毎日、水をこまめに飲むようにしているのですが、

美味しい飲み方を見つけました。

 

冷凍のカットパイナップルを2、3切れグラスに入れて、

常温のお水を注ぎます。

 

暑い夏は、この冷凍カットパイナップルを入れると

少しだけ冷たくなって、とても爽やかになります。

 

パイナップルの香りと程よい甘さがクセになっています。

 

そして、お水を飲み終わった時には食べ頃となっているので、

パイナップルも楽しめます。

 

その他にも冷凍のブラックベリーやイチゴも、ほんのりベリーの

香りと風味で美味しくなります。

 

 

炭酸水メーカーで炭酸水を作ったら、レモンの果汁を入れたりして

スッキリ・サッパリ飲むこともあります。

 

 

いくら冷房の効いた屋内に居たとしても、やはり水分補給は

大切ですね。

 

先月、知人が仕事中に脱水症状で病院に運ばれました。

 

配送のお仕事をしているので、この暑さでは危険です。

そして、水分補給をあまりしていなかったようです。

 

幸い、数日で退院でき仕事にも復帰しているので良かったのですが、

本当に危険な状態だったようなので心配でした。

 

お水を飲むのが苦手な人はいると思いますし、忙し過ぎて飲むことを

忘れてしまうこともあると思います。

 

以前飲食店で働いていた時は、繁盛店だったこともありピーク時になると、

忙しくてコップ一杯の水を飲むことさえもできませんでした。

 

禁止されていたわけではなく、ただただ忙しい過ぎたので、

集中していると喉が渇いているとかという感覚もなかったですし、

 

時間が経つのが早く水を飲むことすら忘れていたほどです。

 

そして、水分を補給することの大切さと意識が低かったように

思います。

 

こういう経験もあって、実は私も数年前まではお水は喉が渇いてから

飲むもので、喉が渇かなければ飲んでいませんでした。

 

でも、最近は脱水症状のことをよく聞くようになったし、

1日純粋なお水をどれぐらい飲んでいるのか意識して

いないことに気づいたのです。

 

コーヒーや紅茶、緑茶など飲み物は飲んでいたので、水分は取れている

と思ってもいました。

 

それからは、1日の推奨量を達成しないといけないと思い、

無理に一気飲みしていたこともありました。

 

こういう飲み方もあまり良くないと聞き、最近は常温の水を入れたグラスを

常に手の届くところ(デスクなど)に置いて、ひと口ふた口づつこまめに

飲むようにしています。

 

そのおかげで、最近は日中にコーヒーや紅茶などを飲まなくても

過ごせるようになりましたし、

 

水を飲むことへの苦手意識も減りました。

 

時には、ちょっとした工夫で美味しく飲みやすくすると、

身体も喜びながら吸収してくれるのではないかと思っています。