愛犬は昨年末に12歳を迎えました。

 

一昨年に足を怪我してから走ることが困難になり、動きにも機敏さが

なくなりました。

 

それでも、妹ちゃんと弟くんと一緒になってレスリングをしたり、

オヤツ争奪戦に何度も敗れながらも諦めずに挑んだり。

 

聴力と視力が衰え始める年齢ですが、健在です。

 

ただ、時々名前を呼んでも無視することが多くなりました。

 

でも、オヤツが入っているキャビネットを開けると

離れた部屋で寝ていてもオヤツをもらいに来ます。

 

こういう音は聞こえるんだぁと感心します。

 

 

でも、何故なんでしょう?

名前を呼んでも無視したり、反応がないこともあるのは。

 

そこで、鍼灸師さんに聞いてみました。

 

老犬になると、自分が聞きたい音(情報)だけを選んで聞こうと

するそうです。

 

きっと、寛いでいる時に名前を呼ばれて迷惑だなと思うと

聞こえないふり?をするというか?

 

でも、心配になるんですよね。

 

他にも歯の状態など。

 

毎晩寝る前にデンタルケアができる歯磨きガムを与えてるのですが、

それだけでは十分ではないので、時々歯の状態を確認して歯磨きをしています。

 

昨日も歯の状態を確認したら、歯石がたくさん溜まっていました。

 

妹ちゃんと弟くんは(特に妹ちゃん)オモチャを齧ったりしているので、

それほど歯石は溜まらないのですが、

 

愛犬はオモチャで遊ぶことも少なくなったので、

もっと頻繁に歯磨きをしていかないとなと思いました。

 

歯や歯茎は人間もですが大切ですよね。

 

ご飯もオヤツも美味しく食べてもらいたいから、デンタルケアを

怠らないようにしようと思います。