秋の夕暮れ前に空を眺めるのが楽しい。先々週は虹色に輝く幻日や彩雲を見つけて感激し、昨日は太陽が沈んだ直後の地平線に太陽柱(サンピラー)を見ました。サンピラーは雲の中に六角板状の氷晶があって、それらが太陽からの光線に反射されて炎の柱のように見える現象。めずらしい現象ばかり続けて見ているので、将来何か良い事が起こりそうな予感。
ちなみに、サンピラーを見たのは八女市内。地平線ギリギリに沈む大きな太陽を久しぶりに見ました。小郡では九千部山に沈んでしまうから見れません。
サンピラーのような光線が見れるガラスのキャンドルホルダー577円(キャンドル付)
