2023.11.09(木)追記訂正しました

 

『カバチタレ』

という

行政書士さんが主人公の漫画を

むかし

読んだことが

ある

脳の病気をして

から

思い出しました

 

ここから

ネタバレ

内容を書いています

※私の記憶によるもの

なの

間違っているところ

あるかも

しれません※

【起こったこと】

ある男性

会社の仕事中

命を落とします

 

【その理由】

上司の

「過失」

亡くなった(と記憶しています)

 

通常なら

会社

ら(上司から?)

お金が払われる

はず

 

主人公が働いている事務所の

行政書士さんによって

 

会社(上司)は

遺族にお金を払わなくてもいいようにしてもらいます

=遺族はお金をもらうことができなくなってしまいました

 

【会社(上司)が行政書士さんに

遺族にお金を払わなくて済むよう依頼】

行政書士さんがした仕事内容=

男性が死亡したのは

男性の落ち度(過失)によるもの

会社(上司)には責任がない

よって

会社(上司)はお金を払う義務はない=

遺族はお金をもらえない

 

この仕事ぶりを見て

主人公は

「すごいですねーやりましたねー♫」

その行政書士さん

嬉しそうに

言います

「大手柄ですねー♩」

って

感じです

 

ところ

当の行政書士さん

なにも言わず

そし

主人公

ある風俗店に連れて行きます

 

喜ぶ主人公

ところ

席に着いた風俗店の女性を見ての話を聞いて

驚きます

その女性

亡くなった男性の妻でした

 

女性は言います話します(確か行政書士さんが

なぜ?風俗で働いているのか話すように促したと思います)

「主人が会社の仕事中に亡くなったのに

お金を一切もらえないようにされてしまったんです

子供がいるから

お金がいるから

風俗で

働くしかありません」

 

戸惑う主人公

手を短いスカートの先にまで持っていき

女性は自分の体を触らせようとします

「触ってください」

「そうじゃないと

店長に睨まれて

ここを辞めさせられてしまいます」

 

<触られたいわけなどない>と

わかる

描写です

 

主人公は

連れてきてくれた行政書士さんを見ますが

確か

タバコに火をつけ

感情はわからない

 

店を出た後

その行政書士さんが

主人公に言います

「彼女は俺たち(行政書士や法律家?)

に頼むことを知らなかったから

ああなってしまった」

「今後

もし彼女が俺たち(この事務所)

何か頼んできたら全力で助けよう」

 

主人公が

泣きながら「はい」

言って

この話は終わり

だった

思います

 

少し年齢のいった男性が読むような

雑誌だったと思います

そのような雑誌だから

 

「胸くそ悪い<現実>

 

を描いた漫画が載っているのだな」

感じた記憶があります

 

そして

その後ドラマ化されました

確か

主人公が女性になっていたと思います

このドラマで

ある1話の

あるシーンだけ覚えています

 

それ

依頼者

助けるために

男性に借金を背負ってもらいます

確か

これは

普通に考えると

男性が背負うべき借金だった

思います

 

その借金返済のために

男性は

<マグロ漁船>に乗ることになります

「乗ったら

帰って来ることはもう無理」というような仕事内容

だった

思います

 

それでも

男性は女性に笑顔でお別れを言った

記憶しています

 

長くなりました

この

『カバチタレ』

感じたこと

考えたこと

そして

感じること

考えること

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