私は

くも膜下出血になり

脳動脈瘤クリッピング術(開頭クリッピング術)で

命を助けていただきました

なので

頭の中にクリップが入っています

 

術後(退院後)

しばらくの間は

再発に怯えていました

なので

万が一倒れた場合(意識がない場合)に備えて

外出するときに

「お薬手帳」を持って出かけていました

 

「脳の病気」なので

「再発して後遺症で自分自身を認識できなくなる」ことを

異常に恐れていたのです

それで

再発して

倒れた場合に

お医者様や医療関係者さんに

<すぐに>

「お薬手帳」を見てもらえれば

<すぐに>

「脳の病気」と判断され

<すぐに>

適切な治療をしてもらえる

後遺症が残る危険性が減る

考えていたからです

 

しかし

今は

「お薬手帳」を持ち歩いていません

病後の様々な経験から

「起こってもいない再発への不安に怯える私」

ではなく

「起こっている現実の事柄を楽しむ私」

に変化したからです

 

ただ

それでも

「再発への不安がまったくないとは言えません」

なので

やはり

「備えあれば憂いなし」と考えます

 

ですから

私が

・くも膜下出血発症者

・脳にクリップが入っている(クリッピング術を受けている)

・ある薬を飲んでいる

これらのことが

お医者様や医療関係者さんに

すぐにわかる状態にしておくことは

たいへん

心強く感じることだと思います

 

そこで

「マイナカード」

です

 

「マイナカードに医療情報が紐づけられる」みたい

なので

「マイナカード1枚持っていれば」

万が一のときに

お医者様や看護師さんや医療関係者の皆さんに

 

私は

・くも膜下出血発症者

・クリッピング術を受けている

わかってもらえます

 

なので

「マイナカード」は

私に安心をあたえてくれる

まぁ いいカードね

まぁ いいカード

まぁ いいなぁ カード

まいいなカード

マイナカード

....

お後がよろしいようで....

 

 

えへへ

てへぺろ

 

⭐︎脳にクリップがついていて

定期的にMRIを受けています

なので

万が一

意識なく倒れたとして

治療のための検査でMRIを受けるときに

脳にクリップが入っていることを

お医者様が知っていなくても

おそらく

問題ない

と思うのです

ただ

別の病気での手術のために

MRIを受けたのですが

「クリッピング術を受けている」ことを

事前に申告しなければなりませんでした

なので

医療情報がお医者様にすぐに伝わることは

治療はもちろんのこと

治療前の検査においても

役立つことだと

感じましたので

「マイナカードで医療情報がすぐにわかる」ことは

安心感につながる

感じました⭐︎

 

お薬手帳を持ち歩くよりも

カード1枚だから

荷物かさばらない

から

その点でも

いいな

思いました

 

 

脳みる脳心