2023.06.26
に
投稿した
ブログに追記しました
①盗難
これは簡単なキーのついた小さなケースはありますが
(キーのかかるロッカーが備え付けられている場合あり)
すべての荷物を入れられるわけはなく
入院中に出しておきたいものもありますので
それらを診察やトイレに行く度に
鞄やスーツケースにすべてしまうなんてことは
入院患者ではなくとも重労働ですし
ストレスになり得るのでは?と思います
実際
盗難注意のポスターが
廊下に貼られていたと記憶しています
②個人情報の漏洩
患者さんは
病気で不安であり
手術前で不安である場合が多いと思います
そのような状態のとき
患者さんは様々なことをお医者様に話したりすると思います
しかし
私は担当医のお医者様だけに話しているつもりでしたが
ほかの病院関係者の方が知っていたことがありました
初めて会った人が自分のプライベートな話を知っている
いくら病院関係者とはいえ私にとっては見ず知らずの方です
そして
このことから私の話をどれだけの人が知っているのか?と
今も不安に思っています
なぜなら
問診票には自分の病歴以外に
家族の病歴や住所
そして
働いている会社を書く場合もあります
これらは
かなり重要な個人情報なのではないでしょうか
それをいったいどの範囲の人までが知っているのか?
何度も書きますが
私は顔も名前さえも知らない相手に
私の顔や名前やプライバシーに関する重要な情報を知られているのです
これも非常に恐怖に感じます
③性犯罪
入院中は
男女が同じフロアに寝泊まりします
自由に動き回れる上に
衣類は簡素な浴衣のようなものです
部屋は鍵がないどころか扉は開けっぱなしです
これはものすごく危険な状態なのではないでしょうか?
夜中は看護師さんが見回りにこられていましたが
これは
患者の容態を確認に来られているのでしょう
また
お風呂は鍵がかかりますが
非常に簡素な鍵でした
少し力を入れてしまうと簡単に開いてしまうのでは?と
恐怖しながらお風呂に入りました
私は人に裸を見られるのはものすごく嫌です
30分という時間制限で順番を取るのですが
もしかしたら誰かが入ってくるのでは?と恐怖でした
追記:病院ということもあり
入浴中の患者が倒れた場合に
扉を壊すことが簡単にできなければならないため
なのか?
とも
考えました
が
せめて
女性と男性のフロアは分けてほしい
と
思います
実際
海外では
植物状態の女性患者さんが妊娠させられた事件
がありました
追記:この犯人は病院関係者でした
④手術中
裸の状態でしたが
おそらく手術部位以外は隠してあったのだと思いたいのですが
わかりません
「わかりません」というのは
手術中の患者は麻酔をされていますのでその間は何をされても「わからない」のです
手術室に入ったときにたくさんの人がいるのが確認できました
そして
麻酔をされるまでは手術着を着ていました
そして手術台に乗ったあとに
手術着を剥がされたのですが
これもまるでショーのように感じました
なぜなら
その剥がし方ですが
隠し芸の「テーブルクロス引き」のようでした
ベッドに横たわった私の上に布が置かれ
そして
私の「手術着を引っ張って抜く」という方法で
私は手術着を剥ぎとられました
たくさんの人が見ている前で衣服を剥がされるのです
今
こうして書いていても
恐怖であり
非常に不快で嫌悪感で頭がおかしくなりそうです
そして
その後は
まったく何が起きているのかわかりません
麻酔をかけられているからです
手術なので当たり前です
しかし誰が何をしているのかわからない
これは問題なのではないでしょうか?
性善説ではもう通らない世の中なのではないのでしょうか?
裸のビデオを撮られていたとしても
体に何かおかしなことをされていたとしても
一生わからないままです
私は「わからないからいい」なんて到底思えません
追記
日本でも
手術中に患者の体をスマホで盗撮(動画撮影)していた医師が
逮捕されています
脳心