金曜日に「そんななら辞めたら!!!」と、絶叫されて情緒不安になり、友達や身近にいる人に今の職場の事を相談しまくりました。

 

こうしたら?ああしたら?とアドバイスを受けた結果、お話をしようという事になりました。

「お話」する事が必要でした。

 

週明け、出勤して「お話」しようと、いざ構えてみると、戦慄だなぁ、と思いました。

その人の隣でドキドキ。

 

が、意を決して切り出しました。

 

 

15.6の頃から病気な事、ずっと寝ていて療養の日々が、6年前まで続いたことで生活態度の事が出来ない事を話しました。

 

 

「それがどうしたの?」

 

と言われ、パートのおばさんが話始めた事は自分がどれだけ今までここの仕事をやらなあかん!という思いのもとにどんだけもやってきた事を自負している、という事でした。

 

 

親が死んでお葬式が済んだらその足で出勤して仕事をした、でもそんな状態だから間違いをして、偉い人が役所へ謝りに行かなければいけない事態になって、自分はその事もショックだったし、親の事でも詰まっていた物が溢れて泣いた、と。

 

 

だからだ、と言いました。

 

 

そして、今の職場で自殺したなんて人の書類が来ると、自分には関係ない事なのに涙が溢れる、と言いました。どんな思いで飛び降りたのか、と思うと悲しくなると。要は喜怒哀楽が激しいのよ、と。

 

だから貴女にも暴言になったけれど、「辞めたら!」なんて事を言ったのよ、と、事の経緯を説明されました。

 

 

 

仕事に対する意気込みが私とは違うと思いました。

私は今まで働いてきたのと同様にやろうと思っているだけだ。

軽く考えている。舐めてまではいないけれど。

 

 

その人が怒ったのも仕方ないなと思い反省しました。

私が反省できたのは、そのパートのおばさんが、自分は感じやすくて喜怒哀楽が激しいの、と自分の説明をして下さった所でこちらを受け入れてくれたという事を感じられたからでした。

 

 

突っぱねられて、貴女は気に入らないから苛めるわ、という態度だったら私も負けじと意地を張りますから。

こちらの事情を聞き入れてくれたな、と思いました。

 

 

お話をしてよかったのです。

勇気を出して話してみて、良い結果を出せれて幸いでした。

 

 

 

それから間違いはするものの、態度の悪さは出ることなくちゃんと働けるようになりました。

7時に家を出るのに6時に起きてドタバタやっていてはふぁ~~~~、とあくびが出る事になるので、5時に起きる事にしました。2時間、用意などで時間を使って、余裕を持って家を出るようにしました。

 

 

うとうとしないように、睡眠時間を今までより多くしました。

深夜までの学習を止め、仕事帰りに大学の図書館で勉強をする事にしました。そうすることで夜は早く寝る事が出来るようになりました。

 

 

パートで障害者だけれど、準公務員になるので、こんないい仕事に就けるなんてことは無い事なので、今の仕事や同僚との仲を大事にしようと思います。

 

 

間違えたら相変わらず笑われるけれど、いつか間違えないようになるためにノート作成を頑張っています。

一度聞いたこと、あったことは全て書いています。

ノートの清書もしてマニュアルのようにノートを作っていこうと思っています。

 

 

折角の仕事なので、四の五の言っていずに頑張ります。