7月1日、高田松原鬼子母尊神祭を行いましたクラッカー

 

高田松原の公園内に再建されてから2年経ち、

また4月には鞘堂を建立しました。

 

前日までに、総代の佐藤さんが尊神像をきれいに掃除して頂きました。

県南運輸さんにテーブルや椅子など荷物を運んで頂きました。

周りにのぼり旗を立てて、祭壇にお花やお菓子を供えました。

 

法要では、蓮華の会による和讃奉唱、読経・唱題、焼香、回向を行いました。

副住職の挨拶では、今年も7月中旬に高田松原の夏開きが行われる予定です。

海水浴で遊ぶ子どもたちや砂浜に集う人たちの安全を願い、

この鬼子母尊神が松原の安全の象徴となってほしいと思います。

 

終了後、キャピタルホテル1000に移動して、

皆さんで食事会を行いました。

盛岡の県立博物館で学芸員をしている川向さんが参加して頂き、

食事会にもご一緒してくださいました。

県内の風習や文化を調査されているようで、

いろいろな面白い話を聞かせて頂きました。

また、大船渡市議会議員の佐藤さんにもご挨拶を頂きました。

大船渡と陸前高田と連携をしてさらなる発展をしてほしいです合格

 

また来年も引き続き行っていきます。

参拝を希望の方はぜひご連絡ください音譜