2024年1月2日は、三十三歳のみなさんの年祝い(厄災消除式)が行われました。

33歳は女性の厄年と言われ、古来から厄を払うための厄払いが行われてきました。

ですが男性も女性と同じく20代のころとは異なり、体が変質する時期と言われており、本増寺では男女一緒に厄払いの行事を開催しています。

今回も大船渡中学校の卒業生のみなさんが、たくさん集まってくれました。

亡くなった同級生の追悼を行い、一緒に無事に33歳を迎えられたことを感謝します。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

本堂の前で記念撮影をされる33歳のみなさんです。

笑顔がはじけていますね!

 

住職からは、33歳になったみなさんは社会の中心となる時期に差しかかかっており、これからは自分たちでいろいろなことを企画したり、行ったり、社会の役に立つことを心がけていくことが大切だというお話がありました。

大船渡で活躍している人も異なる地域に住んでいる人も、どうぞ体に気を付けてご活躍下さい。

そして元気でまた42歳の年祝いで集まることができますように・・・・・・

 

 

via 本増寺
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