令和5年の仙台星祭りを行いました(^^)
まずは匡宏上人より、星祭りになぜ豆を食べるのかというお話がありました。
星祭りを境にして新しい年(春)となるわけですが、星祭りを行う時期はまだまだ寒いときにあたります。
そのため、体の温まる豆を食べることはとても理にかなっているというお話でした。
豆は体に良い脂質が多く含まれているので、とても体によく、少ない量でもエネルギーを生み出すことができます。
昔の人はそうした知識を体感でわかっていて、星祭り・節分に無病息災を願って豆を食べたのかもしれませんね
お話のあとは、星祭りです。
そしてお楽しみの豆まきです!
今年はうさぎ年の方が3名いらして、豆やお菓子をまいてもらいました(^^)
豆をまくたびに「わーっ!」と歓声が上がり、節分がクライマックスを迎えます。
そのあとはみなさんで御斎をいただきました。
美味しいおうどん、副菜にサラダやりんごなど、彩りや栄養を考えてくれた御斎です。
みなさんで美味しくいただきました。
前日からの大雪にみまわれて大変でしたが、無事に星祭りを開催できてよかったです。
みなさん、ありがとうございます。
今年一年、無病息災で過ごしましょう(^^)