本日は、

我が家の家事分担について公開します。

我が家は、夫ちゃんと私の二人暮らし、

二人とも正社員。

夫ちゃんは定時上がり、私は残業有です。

 

先に結論を言うと、全般で考えると、

主に夫ちゃんが

家事をしています。

 

出会った当初は、

私ももっと家事をしていました。

「女は料理ができないといけない」と、

料理も努力していました。

それが今のようになったのには、

あるエピソードがあります。

それは最後にお話しします。

 

それでは、役割分担をご紹介します。

 

①料理

・食べ物を買う

 平日は私が多く、休日は二人で買います。

 

・Oisixを注文する

 来週届く分をどうするか、

 良さそうなのをとりあえず選ぶのは私。

 夫ちゃんに見てもらって、

 最終決定をします。

 

・ご飯を作る

 ほぼ夫ちゃんが作ります。

 私が最後に作ったのはいつだったか…(笑)

 

・お皿洗い

 8割くらいは私が洗います。

 たまにやる気が出ずにグダグダしていると、

 夫ちゃんが諦めて?洗い出します。


②洗濯

・ネットに入れる

 平日は各自、

 休日は夫ちゃんが入れることが増えました。

 

・洗剤を入れ、スイッチを押す

 平日は私です。

 なぜなら、私の方が帰りが遅く、

 私が帰宅して、仕事服を入れたら

 回すことになっているからです。

 休日は夫ちゃんです。

 

・洗い終わった洗濯をカゴに移す

 お風呂上りに終わっていたら、

 私がカゴに入れます。

 それ以外は夫ちゃんが入れます。

 

・洗濯物の取り込み

 服を戻す場所に

 夫ちゃんルールがあるようなので、

 私はほぼやりません。

 

・洗濯を干す

 平日は食器を洗っている方

 じゃない方が干します。

 こちらも同じく、

 私がやる気が出ずにグダグダしていると、

 夫ちゃんが諦めて食器洗いも洗濯干しも

 してくれることもあります。

 

 

③掃除

・日々の掃除機掛け

 ほぼ夫ちゃんです。

 私だけが仕事が無くて休みというときとか、

 急に気になったときにかけることは

 無くはないです(笑)

 

・トイレ掃除

 どちらも気になったときするようです。

 

・お風呂掃除

 夫ちゃんの弱点は、目が悪いことです。

 つまり、眼鏡をしないお風呂では、

 汚れがほとんど見えないから

 気にならない(気付かない)らしいです。

 

 …ということで、

 赤カビや黒カビは見つけ次第、

 私がちょこちょこブラシでこすったり、

 洗剤を付け置きしたりします。

 

 

・たまーにの掃除

 夫ちゃんは、床のホコリは気にするのですが、

 それ以外は何故か

 あまり気にしないところがあります。

 

 具体的には、

・トースターに落ちたパンくず

・電子レンジ内の汚れハネ

・料理時にコンロの奥に飛んでいった食べ物

・冷凍庫の下に溜まった食べ物のクズ

・洗濯機のクズ取りネットのホコリ

 この辺は私が

 気になったタイミングでやります。

 

 

④ゴミ捨て

・ゴミをまとめる

 お風呂とトイレは私(のときが多い)、

 それ以外は夫ちゃんです。

 

・ゴミを捨てる

 セミのいない時期は、

 二人でゴミ捨て場まで捨てに行きます。

 セミがいる時期は夫ちゃんが行きます。

 

・資源ゴミを捨てる

 捨てに行くのは二人で行くことが多いですが、

 「もう溜まったから行かないと!」と

 号令をかけるのは私です。

 

 

⑤片付け

 片付けをしようと言い出すのは私、

 片付け自体は二人でやります。

 

 

実際に書いてみると、

やっぱり夫ちゃんが

家事を担ってくれているから

上手くいっているのを実感します(笑)

 

さて、こうなるに至った

エピソードをお話します。

 

実は、私が家事を頑張ったときに、

何度か爆発してしまうことがありました。

 

「仕事で疲れていても、

夫ちゃんの負担を少しでも減らそうと、

私はこんなにも家事を頑張っているのに!」

と、些細なことでイライラしていました。

 

でも、夫ちゃんからしたら、

私に比べたら

家事が苦になっていなかったらしいのです。

そして、夫ちゃんからこう言われます。

 

「家事は俺がやるからいいよ。

 家事をやってるときのべーぐるは、

 苦痛そうだもん。

 べーぐるは自分の好きなことを

 やっていればいいよ。

 俺は別に家事、嫌いじゃないし。

 べーぐるは俺が思い付かないような

 アイデアを思い付くでしょ。

 それを一緒にやるの、楽しいから。

 アイデア担当でいいよ。

 その方が、ベーグル、楽しそうだから。」

 

「本当に?いいの?」

 

「いいよ。料理作るの、好きだし。」

 

夫ちゃん、神だ。

やっぱり、私の王子様だ。

 

そこからは、

「仕事も家事もできる、いい妻にならねば」

という呪縛から、解放されました。

 

仕事に打ち込んでもいい。

やりたいことを思い付いたら、やっていい。

そう思うと、気が楽になりました。

 

夫ちゃんが毎日

ご飯を用意してくれるからこそ、

私はやりたいことができる。

 

いつも感謝の気持ちを込めて、

「夫ちゃん、ご飯ありがとう!」

「夫ちゃん、洗濯ありがとう!」

「夫ちゃん、本当に助かるよ。」

と伝えています。

 

そして、夫ちゃんが疲れていたり、

やる気がでたりしたときには、

感謝しながら家事をしようと思います。

 

まだまだ、

「女の方が家事をやるべき」と

捉える方もいると思います。

でも、性別に限らず得意不得意はあります。

 

少なくとも私たちは

とても幸せな毎日を過ごしています。

 

こんな夫婦もいるんだな~と、

一つの参考にしてもらえたらなと思って、

今日はお話させて頂きましたニコニコキラキラ

 

 

家事の書籍って、いっぱいあるんですねびっくり

これを機に読んでみようかしら(笑)↓