息子の成人式 | まさかの坂を登ったら

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今日は息子の成人式でした。

 

朝からスーツを着て準備してましたが

 

スーツに合う腕時計が無いことに、朝気が付きまして

 

急遽、私のをあげましたがサイズがあわない。

 

一時期安物の腕時計に凝ったので電池交換やら

 

バンド調整やらは得意です。

 

サクッとバンドのコマを減らして合わせてあげました。

 

 

 

会場まで送りがてら雄姿を撮影して

 

保護者席からビデオ放映を見てました。

 

各中学校から代表者が成人の挨拶をしてましたが

 

今どきの若者っぽい軽い感じの子が一番印象に

 

残った良い挨拶でしたね。型通りの挨拶よりインパクトが

 

ありました。

 

やんちゃな格好の子は居ませんでしたが

 

個性的な晴れ着にベレー帽とかブーツとか履いてる子が

 

居ました。みんな楽しんでますね。

 

 

私が成人式を迎えた30年前の事を思い出しました。

 

友人と「成人とはどうなれば成人と言えるのか」と

 

言う議論をしたんですよ。

 

友人いわく

 

「自分の子供を義務教育終了まで育て上げて、

やっと成人と言えるのではないか」

 

と言うのですがちょっと納得できず言い合いになったんですよねぇ。

 

そんな彼とも疎遠になりました。

 

彼は結婚を反対されたからと言ってあえて

 

子供を作り強引に結婚した後に

 

その子が幼稚園の時に離婚していましたね。

 

成人にはなれたのでしょうか。

 

 

子供だと思っていた子たちがいつの間にか成人になっています。

 

今日は溺愛していた息子の成人式を見ることが出来なかった妻へ

 

しっかりと報告しておきます。