こんばんは。あーくんです。

最近本を読んでるときに「裸の王様」という文言が出てきたので、今回は僕が「裸の王様」だったころの話をします。

 時は遡(さかのぼ)ります。

今から数年前、高校一年の頃でした。

僕がまあまあ勉強が出来た時。

その頃は学力があったのでちょっと調子に乗ってたし、プライドも高かったと思うのですが、あるとき、友達にこう言われました。

「あーくんは面白くない」 ※本名は控えさせていただきます

これはギャグなどの受け狙いを言った僕に対する反応だったと思います。

たぶん本心で言ったんだと思いますが、僕はそれが受け入れられず、腹を立ててしまいました。

この時は、慢心してたんだと思います。

自分が見えてなかった。

今は角(かど)もとれて謙虚になったと思いますが、やっぱり的確な判断、そして相手の言葉を受け入れる懐の広さを身につけていきたいと思います。

以上です。