こんばんは。あーくんです。
突然ですが、青空っていいですよね。
この前、青空の青さにときめきを覚えました。
ところでみなさん、当たり前についてどう思いますか?
安心出来ますか?それとも、ちょっともの足りない?
もの足りないだと、例えば、漫画の似たような展開。
他には、自分にも書けそうな絵。(凡才)
デキる人のいつもと同じパフォーマンス。
いつもと変わらない日常。
なんか刺激が欲しいですね。
高校時代、こういうことがありました。
「欅坂(けやきざか)で何の曲が一番好き?」
友達に聞かれたのです。
僕はこう答えました。
「サイレントマジョリティー」
サイレントマジョリティーは欅坂最大とも言えるヒット曲です。
彼はすぐさま「他」と言いました。
その時は「ん?」と思いましたが、今では分かるような気がします。
きっと当たり前だったからでしょう。
サイレントマジョリティーは当たり前すぎて面白みがなかったんだと思います。
当たり前が味気ないというのは裏を返せば、意外性のあるものに人は惹かれるということだと思います。
当たり前と当たり前の間、つまり隙間を狙えば人は食いつく。
ちょうど忘れかけていたものに出会ったときに人は面白いと感じるのではないでしょうか。
でも、いくら予想外でも理解が出来なければ人は面白いと思いません。
「分かる」という要素もきっと必要なんだと思います。
以上です。