☆はじめに☆
乃木坂46といえば、秋元康さんプロデュースの大人気アイドルグループ。
このグループが好きな人は多いと思います。
ちなみに僕も好きです
可愛い子が多いし、良い曲がたくさんあるし。
今回は乃木坂46のたくさんの名曲の中から、「Route 246」という曲を取り上げたいと思います。
☆作った人☆
この曲は作詞が秋元康さん、作曲が小室哲哉さんです。
秋元康さんはAKB48や坂道系のアイドルグループの多数のヒット曲の作詞を手掛けた人であり、小室哲哉さんはTM NETWORKやtrf、globeなど、一昔前に活躍したアーティストのヒット曲を手掛けた人です。
つまり、この曲(Route 246)を作った人は大物だということです。
☆この曲に出会ったとき☆
最初にこの曲を聴いたのは2020年の7月の終わり頃、乃木坂46がMステでパフォーマンスしたときです。
率直に良い曲だなと思いました。
小室哲哉さんの90年代の名曲に匹敵するんじゃないかと思うぐらい。
僕はすぐにiTunesストア(曲を買えるアプリ)で買いました。
それから、よく聴いています。
☆この曲を聴いた感想☆
この曲はイントロが斬新!
近未来的って言えば良いですかね?
今まで聴いたことがない感じです。
メロディーは出だし(Aメロ?)がなんか懐かしさを感じて、サビがものすごく気分を高揚させてくれる楽しい感じになってると感じます。
あと、歌詞。めちゃくちゃいい。英語はちょっと分かんないけどね😅
それ以外はめちゃくちゃいいと感じます。
例えば、「誰も変われるんだ」とか、「人は進化する」とか。
自分も良い方向に変われるんだ!と前向きな気持ちにさせてくれます。
歌詞についてもう一つ。
これ、作曲を担当した小室哲哉さんに向けたメッセージでもあるんじゃないかと
僕はそう感じました。
小室哲哉さんはこの曲を世に出す前、引退宣言をして身を引いていました。
そんな彼を復帰させたのは、この曲を作詞した秋元康さんです。
この曲には、復帰する小室哲哉さんの背中を押すような歌詞があります。
「いつかの場所から 歩き出せばいい」とか、「You can do it ! 君ならば できるはずだ」など。
この曲が小室哲哉さんを応援する曲でもあるんじゃないかと思えば、熱い物がこみ上げてくる感じがしませんか?
以上、乃木坂46の「Route 246」についてでした