先日、アメブロで
モラハラを助長させる女にイライラする
という記事を読みました。
あー過去の私がそうだったな
うんうん
と当時を思い出したところ
結果、負のオーラに包まれました
既に次のステージに進んでいるつもりでしたが、まだまだ傷は癒えてないことを実感。
モラハラ、DVの罪は重いなと思います。
気持ちの整理のため記録。
●十万単位でご祝儀、生活費を持ち出される
→目のつくようなところに置いてた自分が悪い
という思考だった。（実際は隠してた）枕の下に通帳、財布を入れて寝たり、隠し場所変えたりしても見つけ出す。義母に相談するも見えるところに置いてたんじゃないのと言われる
●やめくれとお願いしていた借金の肩代わりに、あっさりお金を出そうとする義両親。旦那を責めず、何故か娘の前で私にブチギレるモラハラ義父
→これは素直に心閉じました。他人ですから。
義兄や実母の前では良い人するから信用なし
心を閉じた故に昇華できていないし、義父のモラハラ継続中でもある。
●私が緊急入院となり、困るだろうと思い、銀行カードの暗証番号を教えたら、ほぼ引き出されていた。帰宅時にはお金を探した形跡があちこちに
→パチンコ依存症は病気だから仕方ないとはならないけど、本人を責めず、依存を治すために病院に連れて行こうという思考
●無視や不機嫌オーラ
→機嫌を損ねることを言ってしまった、と自分を責める
友達は、旦那が全て悪いと言ってくれるものの、それに対して私がちゃんと対処できてない、と言われてるようで…友達にまで責められてるように感じて余計苦しくなって一切相談しなくなった。
アドバイスはいらなかった。ただ聞いて欲しかっただけだと今ならわかる。
実母にも心配かけたくなくて相談しなかった。
ストレスで全身蕁麻疹がでても出勤した。帰るよう言われても病院に行くという思考がなかった。
ひとりで抱えてなにかと戦ってた。
自分で自分を苦しめてた。
心が死んで思考停止してる頭でも、このままだと会社に行けなくなる→生活できなくなる→娘を育てられなくなるのがわかった。
ありとあらゆる相談窓口に電話をかけ始めた。
市役所の勧めで警察署にも相談にいった。
ただ、話は聞いてくれるけど、絶望するほど何ひとつ打開策はなかった。
娘をベビーカーに乗せ、こっそり市営住宅や団地の内覧にも行った。空きはあった。正社員で働いているにも関わらず、お金がないことに泣けた。
心療内科を探すことにたどり着いたとき、同時にカウンセリングしてくれるところを検索した。
これが私の転機だった
心療内科では不安感を抑えるソラナックスを処方してもらった。眠くなるので睡眠が取れるようになった。
何よりカウンセリングが本当に良かった。
カウンセリングでひたすら吐き出して話を聞いてもらう→離婚に向けたサポート的な存在になる（民間で受けられるサポートを一緒に探してくれたり、離婚に必要なことを次のカウンセリングまでにひとつづつ行動を起こせるような内容でした。例えば離婚時に有利になるよう時系列で出来事を整理するとか、記録は紙ではなくメールの機能を使ってなどとにかく具体的でした）→離婚準備が整った頃には思考がほぐれていて、私は何一つ悪くなかった。よく耐えて頑張ったと自分を労わることができた。
心のつかえがとれて、メンタル強くなった実感があった
その後、離婚後に生活する場所にと中古マンションの手付金も払い離婚準備は整ったものの契約には離婚が条件だった。離婚は小学校入学までには間に合わず二世帯同居、家庭内別居に落ち着き、自分の収入だけで生活しているものの、養育費という名のお金を受け取っている。
私の口座から持ち出したお金と、実母、親戚からのご祝儀から抜き取ったお金、義両親から受け取った結婚祝い金、貸したお金、合わせていまいまようやくプラマイゼロかしら
たびたび義父のモラハラにあいながらも
自分軸の思考を身につけて、穏やかに暮らしている。
それでも当時の負のオーラに包まれてしまう。
自分が消えてなくなりたいと思ったことは一度もないけど、離婚する前に早くいなくなれ💀という感情は拭えない
心の奥底は何かにまだ取り憑かれてるようだ
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この金庫を愛用中。
二世帯同居で鍵なし…せめてこれを早くから持っていればよかったと後悔。
ダイヤルではなく鍵というところが良い。
仕事中も気持ちが楽。
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