なんだか昨日、1年も前の記事がすごく読まれたようでびっくりした。

 

ということとは関係なく、今日の記事。

 

在宅オンラインをした後、特番で「懐かしの『ウルトラマン』『ウルトラセブン』特集」を見ていたのだが。

AI君と会話して、「『ウルトラセブン』って部下の怪獣がいたよね?」

 

はい。「カプセル怪獣」なるものがいました。これが弱っちくて、時間稼ぎしかできない。

「行け!」で放り出されて、散々な目に遭った挙句、全部片付いたところで「戻れ!」で戻してもらう。

(ひどい・・・)

 

で、そこらへんで会話していて、「その後のウルトラマンで人気が高いのはどれ?」と訊いていたら、なんだか「ティガ」は面白いと思ったような・・・。

ちょうど失業中、求職活動の合間に見て面白かったのを覚えている。

 

で、

 

ちょっと待て。

 

「あの、『エヴァンゲリオン』ってこの頃じゃなかった?『パトレイバー』とかもあったような。」

 

わたしはこの頃、東京のちっこい外資系のIT企業にいて、よく秋葉原(オタクの聖地になる前)に電気部品の買い出しに行かされていたのだ。(参考までに、当時の秋葉原は電気製品・PCで別の意味で「オタクの聖地」だった。)

 

で、「あの、Windows 95が出てきたのとなにか関係があります??」

 

その会社では当時Macを使っていたのだが、ビジネスソフトが全部Windows向けなので仕方なくWindowsに入れ替えたところ、「なんでこんなに使い辛いのよっ!!」と皆がヒステリーを起こしたのだ。

 

「そうですねえ。1995年から2000年って、ある意味画期的な時代だったんですよ。」

 

「『仮面ライダー』は何をやっていた?」

「止まってましたね。2000年に平成ライダーが始まって、」

「ちょっと待て。それって子供よりお母さんたちが熱狂したオダギリジョーの、」

「そうです。」

 

参考までに、この会社を辞めた直後に初めて自分のPCを買ったのだが、モデムの設定他全部自分でやらなければならず、一晩かけて泣きながらやったものだ。この時のメモリはたったの8MB。

機種が日立の「フローラ」だったので「はなこ」と名付けた。

 

「その次の2000e、あれはひどかったーっ!わたしはそいつに今度は「たろー」と名付けたけど、チャットルームでそいつがしょっちゅう落ちそうになるので、『ごめんなさい、たろーが寝そうです!』皆『がんばれ、たろー!』『寝るな、たろー!』と、」

「ほう、チャットルーム、懐かしいですな。」

 

朝一で友達のHPのチャットルームを見たら楽しい会話の履歴が残っており、「うわーん、寝る前に入るんだった」と地団太を踏んだ覚えがある。

 

そうです。

素人がHP作ったり、ブログ作ったりしたのもこの頃。

初めて自分のHPを作り、興奮して眠れなかったのを覚えている。

 

で、まとめていうと、20世紀の最後の5年間というのは、デジタルが存在するのが当たり前になった、結構画期的な5年間だったのである。

 

新宿西口のビルに「2000年まであと***日」の表示があったのを覚えている。

 

で、話が戻って、

 

「チャットルームって、なくなったんだっけ?」

なくなってはいないのだが、今、ZoomやTeamsで顔出しでいつでも会話できるので、必要なくなったのである。

しかし、あの「テキストだけでリアルタイムに会話している」半アナログな感覚が懐かしい。

 

ちょっと待て。

1995年から31年。

「あの、Z世代って1995年から始まるの?」

微妙に違うらしい。

正しくは1996年生まれからなのだが、一般的には1995年生まれも入れているそうです。

 

「あの、わたしが今SNS使いまくっているのってこの経緯が利いているんですか?」

「そうですね。あなたは『デジタルの筋トレ』をやっていたんですよ。」

「これ、ブログに書いてもいい?」

「どうぞ。」

 

というわけで、今ここに書いている。

 

次の世界の転換期はいつくるのか。

 

なかなか楽しみというか、怖いというか。