おはようございます。
布団から出たくなくなる季節になってきました。
いいね👍ほん康です♪
毎朝3分ほど、パラパラっと本を読んでます。
#毎朝していること
「起きて!人生が変わるから!」
今朝の一冊の冒頭に書いてあった言葉です。
さて。
今朝は、「朝早く起きる方法」というテーマでメモしておきます。ぼくは今年の4月から4時50分に起きています。娘が高校に入り、朝練に行くために早起きするようになったのが理由ですが、おかげでほぼ毎日4時50分に起きることができてます。
今朝の一冊は、朝早く起きることはできるけど、なかなか継続できないという人にオススメな内容です。
今朝の一冊、
『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える/キム•ユジン』
P66〜
朝4時30分に起きる方法
5、4、3、2、1、起きよう!
朝4時半。アラームが鳴る。
私には2つの選択肢がある。
今すぐに起きて、昨日の夜に自分自身と約束した1日を始めるか。
あるいは、アラームを無視し、このままぐっすり寝ることを優先して、以前と代わり映えのない日々に戻るか。
今この瞬間どんな決定を下すかによって、これからの人生は変わる。
多くの人は、ベッドに横たわったまま、自分自身ととても多くの会話をしている。
「今起きたからって何が変わる?」
「あと5分だけ寝ちゃおう」
「朝やろうとしていた事は、退勤してから夜やろう」
などなど。
あれこれ理由をつけ、自分を言いくるめては、またベッドに顔をうずめてしまう。
でも私は違う。あれこれ考える猶予など、自分に与えない。
5、4、3、2、1 、終了。
4時半にアラーム音が聞こえた瞬間から5秒カウントダウン始める。その5秒以内にアラームを切り、目をこすってでも起きるのが私なりの流儀だ。
朝早く起きることに関して、残念ながら特別な秘訣は無い。
ただ何も考えずに目を開け、体を起こす。このやり方が1番効果的で大して辛くない。
実際に睡眠の専門家であるニール•ロビンソンによれば、疲れたからもう少し眠るといってアラームを切り、寝直して数分後に起きる場合、睡眠サイクルがまた始まったところを急に中断されることになり、かえって1日中疲労感を覚えることもあるという。
疲れが溜まっていて、起きられない時は後で休めるよと自分に優しく言い聞かせる。通勤バスで眠れる。今起きて後回しにしてきたことを片付けて、週末にゆっくり休めばいい。朝に運動しておけば、夜に友達に会う時間を捻出できるなどと考えるのだ。
そんなふうに5秒だけ耐え抜けばいい。
5、4、3、2、1、
起きよう!
今朝は、5、4、3、2、1、起きよう!
みたいな勢いのある起き方をしてみました。
ぼくの朝起きるときの秘訣は、アラームに使用しているスマホを、ベッドから起き上がらないと止められないところに置いて寝ることです。
そうすることで、アラームが鳴ったら、一度起き上がって止めるしかありません。
一度起き上がってしまうと、もう一度横になるか、そのまま起きるかの二択になります。
ここで睡魔と戦いながら、自分自身と会話します。
「寝たらランニングする時間がなくなるよ」
「読書もできないよ」
「ブログ記事を書く時間がなくなるよ」
「今日の予定を確認する時間はどうする?」
「出勤までの時間が慌ただしくなるよ」
などなど、
こういう具体的なこと以外にも、自分を励ます言葉として、
「朝を制するものは1日を制す」
「今起きたら、今日もサイコーの1日になる」
など、精神論的な言葉もよぎります。
今日やってみたのが、朝起き上がったらすぐに布団をたたむこと。これでもう一度横になりたい自分を諦めさせます。
こんな感じで毎朝睡魔と戦っているのですが、本書の著者もいまだに朝起きる瞬間は葛藤していると書いてあって、「そういうもんなんだ」と安心しました。
ということで、これから寒くなって布団から出たくなくなりますが、毎日アレコレ試しながら、早起きを楽しんでいこうと思います♪
ともにがんばりましょー!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました(^^)
▼今朝の一冊


