娘は、卒業旅行と称して一人で韓国へいきました。娘が一人で海外へ行くのはこれが初めてではないのであまり心配していなかったのですが。
まさかの「生卵を食べて、お腹を壊した」と連絡が来ました。私の中では「日本人は、日本以外で卵を生で食べてはいけない。」は常識だったのですが、韓国通の娘はそれは知らなかったらしい。
下痢(すみません)が止まらない。夜中もトイレに何度も起きるというので心配しました。ネットには「生卵についているサルモネラ菌腸炎は、健康な人であれば病院に行かなくても安静にしていれば治る」とのことでした。そのことと、水分補給を忘れずに!と伝えました。
そうあっても心配で。せっかくの海外なのに可哀想😢
でも
最近過食が止まらなくて困っていた娘。だから、体重が増えていたし、体力もついていたので少し安心して見守っています。
不幸中の幸いというものですね。
私のパスポートはコロナ前にとったので、期限が切れているし。
昨日、今日は「ホテルの近くに美味しいパン屋とケーキ屋を見つけたのでホカンスしてる」とのこと。前向きでよかった。食べられるのは良いことですね。
母と離れた寂しさに負けないように旅行に行ったのに、韓国は日本人母娘で満ち溢れていて、寂しさが募ったとのこと。
物理的距離があっても、心の支えになることができるよう、時間が必要ですね。時間薬という言葉もありますし。