いつも読んでいただきありがとうございます
今回は妊娠が発覚した時のお話をしようと思います
その年はたまには子宮頚がん健診を受けた方が良いかなと思い、10年ぶり健診を受けることにしました。
健診へ行くと、生理が遅れているとのことで
妊娠検査薬をすすめられたのですが、
もともと生理不順だったこともありお断りし
いざ診察室へ.........
膣エコーを入れられてすぐに
「妊娠しています」
とお医者様から告げられ
エコー写真をサッと渡されました
私はびっくりして
「えっーー!ほんとですか」
と大きな声で反応すると
お医者様から
「こういう人ほど妊娠するんだよね」
とチクリ嫌味っぽく言われてしまいました
そばにいた看護師さん達の眼差しも
冷たい感じがしてしまい
そこの産婦人科にはもう2度と行けないです
もともと、自分が持っている抗SS-A抗体が胎児に移行してしまうことは分かっていたので、
妊娠したら何があっても良いように
大きな病院で産もうと決めていました
家から1番近い国立病院へ紹介状を書いてもらい
そちらで妊婦健診と出産をすることにしました
いつかは子供欲しいなとぼんやり思ってはいたのですが、突然すぎて妊娠が判明した時は驚きと未熟な私が子供を育てて愛せることができるのか不安でいっぱいでした(今となっては食べちゃいたいくらい可愛いですが)
でも、旦那や職場の方々、友達がすごく喜んでくれたおかげで、そんな不安も少しずつ軽くなっていった気がします
まさかの子宮頚がん健診で妊娠が発覚するお恥ずかしい話ですが、10年ぶりに受けようと思ったのは、何か神様からのお示しだったのかなと思います
次回は妊娠中のお話しを書こうと思ってます
つわりがキツかったなぁ