TBS番組「報道の日2011」。
年末特別番組です。今年の未曾有の東北大震災の一部始終をみました。
当時の映像や、事件後に集められたエピソードなど、改めて災害の規模の大きさがわかりました。
津波の恐ろしさは、想像を絶するものでした。
今日の報道で、改めて見た時に、当時の断片的な報道が今、繋がった感じがしました。
天災に「ここは大丈夫」は無い事。地震プレートの上に立つ日本列島には、津波は大きな課題で、油断してはいけない事。
数々の教訓がありました。のど元過ぎても熱さを忘れてはならないと思いました。
今年のテーマは「絆」になりました。
本当の意味での「絆」が問われるのは、これからだと強く感じました。
東北の復興、日本の復興は我々日本人すべての課題だと思います。
力を合わせて、日本人の底時からを今こそ見せる時期に突入したと思います。
私の好きな言葉に「一人は皆の為に、皆は一人の為に」三銃士の誓いの言葉ですが、大和魂にも通じる言葉だと思います。
今日はXmas。神様は遠くの彼方にいてみてるだけではないと思います。
神様は自分の中にあります。集中して神様にお願いするのもある意味、復興の第一歩なのかもしれません。