結婚の甘い響きの後に「介護」ですか～～～と思うかもしれませんが、
数年経つと現実のものになってきます。
年々、結婚する年齢が高くなり、少子化に歯止めがききません。
結婚に対しての意識があまりにも低く、夢を見れない現実があるからでしょうか？
子育てに関しても悩める新米ママさんも多いと聞きます。
まずは、スグに直面する「介護」の問題です。
「介護」しない、或いはさせない為にはどうしたら良いか？
まずは、①「自分は100歳まで元気に長生きできる」と自分に言い聞かせる。
これが一番大事と言いました。
身体は小宇宙です。その司令塔である「脳」は全ての事柄をストックしています。
誰の「脳」にも膨大な図書館があります。
ただ、普通はその図書館は陳列棚もなくバラバラにちりばめられています。
要領の良い人はそれを自分の興味のあるものだけ、棚に並べることが出来ます。
棚に並べて、毎日それを引き出していくと、やがて「脳」はそれを現実に外の世界で体験するように仕向けます。
つまり、「フォーカス」する訳です。
すると、どうなるか？
司令塔の「脳」が小宇宙である「身体」を「フォーカス」した状態に持っていこうとする訳です。
「自己制約」は不思議な力を発揮します。100歳という歳月はとても長いので、長期フォーカスにしといて、短期で「フォーカス」してみると面白いかもしれません。
例えば、「今年は風邪をひかずに元気に犬の散歩をする」とか、「温まるお鍋を食べて元気にこの冬を乗り切る」とかね。
是非是非、「自己制約」してみて下さい。受験生には「絶対○○学校合格」というイメージを「脳」に植え付けてみて下さい！！