火曜日の明け方、家庭内事故で怪我をしてしまいましたショック!
朝早めに起きて身支度しようとしたのですが、
貧血ぎみな時期だったために、クラッときてしまいその場に倒れこみました。
少し起き上がれるようになったときに、足が変な方向に曲がっているのに気づいたのです。
あまりに痛いので、ベッドに上がれず、ベッドに寄りかかりながら再び就寝ぐぅぐぅ
そして目覚めたら、足の指が紫変し半端なく腫れ上がっていて

……足の指の骨にヒビを入れてしまいましたしょぼん
 
というわけで、火曜日は病院に行ったあと、
鎮痛剤を飲んで湿布を貼り、横になっておりました。
 
病院への往復で、気づいたことがあります。
それは、
「足がうまく動かせない状態の人がいかに大変であるか」
ということ。
今更ながら健康の大切さを痛感するとともに、
街中、特に階段や通路まわりのバリアフリー設計の必要性を、
身をもって感じました。


私自身、「転んでもタダでは起きない」方針なので、
「せっかくだから、治癒するまでの間、
バリアフリーやユニバーサルデザインについて考えて、
事業のヒントを得よう」

と決めたのでしたかお

ヒントを得られることは、初日ながらすでにたくさんあります。
例えば、階段やエスカレーター。
足に痛みがない状態、普通に疲れただけの状態であれば、「上り」をキツく感じるでしょう。
しかし、足に痛みがあったり関節をうまく動かせない場合は、「下り」が大変なのです。
というのも、「下り」は、段差を移動する際に、重心の移動タイミングを誤れば転落のリスクが高くなります。
改めて「足腰を痛めた人のためには『下り』のエスカレーターがより必要」ということを、実感しました。 

そうした、足腰が弱い人の立場を経験することが、
何かしら事業提案につながると思う今日この頃です。
 
生きてさえいえれば、怪我さえも良い経験に転じられる――。
そう思って今年も過ごしていきたいです音譜

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