緒形拳さんの遺作となったドラマ「風のガーデン
」。
木曜夜に録画しておいたものを、昨夜観ました。
演技派として知られる俳優さんたちが、人の生死について綴り上げていくドラマ――そういう印象でした。
緒形拳さんの渋い演技も、中井貴一さんの熱演も、良かったです。
緒形さんの演じる在宅診療医が、大滝秀治さん演じる高齢患者の方と優しい言葉をかけ合う様子など、癒されるシーンがいくつもありました。
そして、背景となる富良野の花々も、ガーデニング好きとしては、「目の保養をさせていただいた」という気持ちに……。
毎週木曜の22時から放映。時間帯からして録画で観るしかないけれど、ラストまで観ていこうと思います。
テーマはわかるし、ラストまでの軌道も何となく想像がつくけれど、敢えてそれに乗せられてみようと思える素敵なドラマです。
そういえば、昨日、子供の治療がほぼ完了しました。
3年前に巨大な腫瘍が見つかったのですが、切除できない場所だったために、転移を防ぐだけの手術をし、あとは投薬治療をしてきました。
宣告時は、自分の子供の死を覚悟しなければならなかったけれど、身内や親友から医学の情報を得るなかで名医と会うなどできるだけのことをし、子供に対しては努めて変わりなく過ごしてきました。
そうしたことをさまざま考え合わせるに、健康でいるということは貴重ですね。
そして、完全に健康でなくても、「生きててよかった」と思えるような生き方がしたいなぁと思います。
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