大好きなブランドwb」(3月2日の記事参照) で、「Precious」にも逸品として出ていたジャケットを“スーツ買い”しました。


 

ロロピアーナ社製のシルクウール素材が、袖を通した瞬間に「これはイイ!」と感じるほど心地よくて、一目惚れしましたラブラブ

仕事でも、これまでよりもきちんと感が求められる立場になってきたので、スーツで購入。


1月13日の日記 に、ワードローブを見直す視点として、

宝石赤上質で体型に合うアイテムを中心に揃える
宝石赤着古し感が出たアイテムは買い換える
宝石赤その年の流行アイテムは2~3点投入

――と書いたのですが、そのうちに1番目の視点で「買い足す」と決めたのが、今回のアイテムです。


けっこうな出費でしたが、私の場合、洋服はデザインを微修正して何年も着ので、結局元は取れているようです。


具体的には、以下のような基準で、服をリフォームして何年も着ます。

これは、仕事で知り合ったスタイリストさんから教わった「服を長く着る」コツでもあります。

宝石ブルー1~2年目は、そのまま着る

・たいていの服は少なくともこのぐらいの期間は“古い服”にならずに済みます

宝石ブルー3~5年目ぐらいでデザインを微修正

パンツはひざ下のカッティングに流行が出るので、ひざ下だけピン打ちをしてリフォームショップで直してもらいます

スカートも、腰から下の絞り、もしくは丈に流行が出るので、幅詰めや丈詰めで対処します



これらが出来るのは、素材が上質で長持ちするからこそ。

今回買ったこの服とも、何年もじっくり付き合っていこうと思いますラブラブ


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