保育士ママからベビーマッサージ講師へ♪
働き方に悩むママの応援団📣屋良美紗です
憧れの保育士になった！
小さい頃から憧れていた保育士になり、
充実した毎日を送っていた私。
独身でも
結婚しても
母親になっても
当たり前に続くと思っていた保育士生活。
でも現実は違ったんです。
出産を経て変わった仕事への思い
28歳で娘を出産して
1年間の育休をいただき、
育休から仕事復帰すると
とんでもない現実が待っていました。
フルタイムは厳しいと思っていたので
保育士の仕事は時短勤務で復帰。
9時〜16時まで働いていたのですが
仕事を終えてお迎えに行って
帰宅するのは17時頃。
人の命を預かる仕事だから
神経をすり減らす毎日。
それに加えて
育児があるとしんどさ増し増し。
当時１歳だった娘は
超がつく程の偏食っぷり。
（今でも好き嫌いはありますがマシになった〜）
偏食っこは給食では食べられるものが少ない！
だから保育園で満足に食べられず
家に帰ってくると
「お腹すいた」と言わんばかりに
わーわー泣きながら
料理する私の足元を離れませんでした。
包丁も使うし
ガスだって使うのに
娘がまとわりつくから出来ない。
仕事で疲れも溜まっている私は
まだ1歳になったばかりの娘に大きな声で
「ちょっと待ってて！」
と怒鳴ってしまったんです。
つい数時間前までは
保育士として園児たちに
笑顔で接していたのに
家に帰ってきて早々
わが子に怒鳴る私って一体何してるんだろう…
娘に当たってしまう
自分に落ち込む日々。
仕事でニコニコしていて
家族の前ではイライラしてるなんて
今の私は、自分のなりたい母親じゃない。
この生活が毎日続いたら
自分にとっても家族にとっても
いいことはない。
そう感じて
正規職員の保育士とは違う道に
進んでみようと思い始めました。
そこで出会った職業が
ベビーマッサージ講師でした。
なりたい理想が詰まっていたベビーマッサージ講師
・保育士としての経験が活かせて
・コレまで母親としての悩んでいたことが他のママを励ます力になり
・赤ちゃんに癒され
・自分でスケジュールを組んで
・お家で働くことができる
子どもに合わせた生活スタイルで働けるから
・仕事の拘束時間が減ってイライラが減少する
・園児に寄り添って保育していた時間をわが子と関わる時間に変えられる
・仕事として成り立つ仕組みがしっかりとしている
私の叶えたかった生活が
ベビーマッサージ講師なら叶えられる！
そう感じたのです。
一年前の私にはなかった
子どもと過ごす時間や、
仕事を楽しめる心のゆとりが増えたことが
とっても嬉しい！
ゆとりを手にいれた私の変化
時間にゆとりができると
子どもの「これして」の要求に応えられる。
要求に応えられると
こどもも納得するから笑顔の時間が
圧倒的に増えるんです。
だからイライラする機会が減るという
最高のサイクルになりました。
一年前、
「ベビーマッサージ講師いいな。
話を聞いてみよう！」
と一歩踏み出したことで
私の人生は大きく変わりました。
もしあなたが今、働き方に悩んでいたら
子どもに寄り添って働ける
こんな方法があることを知っておくと
いざという時に力になってくれます♪
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