私が「南の島に住みたいんだ」って言うと、必ずこの言葉が返ってくる
「台風来るよ～～～！！！」
でも・・・
私が思うに・・・
勝手に思っているので島の方々には失礼かもしれませんが・・・
島の人は昔から台風と共存している。
夏に台風が来るのは当たり前。
だから、本土の人たちが大騒ぎしていても、島の人はそれほどでもない。
ここからは私の想像ですが・・・（勝手な想像でごめんなさい）
台風が来ると言うので公民館などに避難する。
そこで、おばあたちはおしゃべりを楽しみ、おじいたちは「台風去るまでやることないさぁ～！」
と、酒盛りをする。
こんな感じじゃないかと・・・。
先週の台風の時、知り合いのお宅は2日間停電だったそうです。
でも、「台風＝停電」って感じで、2日間の停電にも慣れたらしい。
それでも、いろんな所で冠水していたり、土砂災害があったりと大変そうでしたが、
島の人たちが力を合わせて復旧作業をしていたようです。
万が一、台風で家が吹き飛ばされても、前もって準備して避難さえしていれば
命を奪われることはないと思うのですが・・・