個展のデメリット | 湧flow

個展のデメリット

個展をやると、デメリットも生じます。

案内の葉書を出したり、
 「近くに来る機会があって、もしよかったら(この言葉すごく気を使ってます(^_^;))寄ってね」
 と言ったりしてアナウンスした後、
 忙しい中来てくださったり、久しぶりに会えたり、初めてお目にかかったり観ていただくのは大きなメリット。
 (ただし、この場合も絵との出会いがよいものであったかどうかは別ですが…)

問題は、その場でお会いできなかった方。

私自身、展覧会の案内をいただいていつもいつも伺うわけではないので、
 急用が入ったり、忙しかったり、うっかり忘れたり、興味がなかったり
 っていうのは、当たり前だと思うんですが、
 年賀状をいただいて
     「個展に伺えなくてごめんなさい」
 って書いてあるのを見ると、
私は謝られるようなことをしてしまったのかって
すごく申し訳ない気持ちで凹みますo(_ _*)o。

これまでのような個展は当分やる予定もないし、ずーっとやらないかもしれないと決めたのは、
こんなことも大きな理由。
絵以外のお付き合いが絡むと
    観る観ない、行く行かないは、相手が決めること
とわりきれないものが、いろいろいろいろいろいろあってむつかしい汗