感性の凝りには… | 湧flow

感性の凝りには…

   アートを体験すること
   それは感性のマッサージ

元日の朝日22面には、東京都現代美術館キュレーターの長谷川祐子さんのインタビュー記事が掲載されており、
その中に、こんな小見出しがありました。
ご本人の言葉じゃなくて、この記事のライターさんがつけたもんだと思うので
長谷川さんご自身は苦笑いかもしれません(^_^;)。

昨年までの五年間、個展を開くことを目標に突っ走ってきましたが、
今年は、制作を楽しもうと思っています。
駆け抜けてみると、
いつのまにか
   自分の描くものに納得できなくて苦しい
からは、ちょっとだけ抜けたような気がします。
なんとなく、これからは辛さも含めて楽しむこともできるような気がしてます(^-^)。

今年の私のアート体験=感性のエクササイズは、
   楽しみながら描くこと
そして、常に念頭においておきたいのは
   バランス
感性と論理、心と身体、仕事とオフ
できるだけ振れ幅は大きい方が面白いから、両極全開でいこう!
周りにご迷惑かけない程度に…(;^_^A。

今年もよろしくお願いいたしますてんびん座