マルスのげーじゅつ | 湧flow

マルスのげーじゅつ

月曜から、付け焼き刃っています。

あれほど、腰が上がらなかった英会話再開ですが、
久しぶりだと新鮮です。Steveに感謝。

月曜は、プラチナブロンドと透き通るような肌を持つ美しいエストニア人のMarion。
言葉をなかなかみつけられない私を、やさしく辛抱強く待ってくれ、
7ヶ月ぶりのレッスンに「来てよかった!」と思わせてくれました(‐^▽^‐)。

火曜は日米ハーフのAaron。
実は、この日の私の予約は東京スタジオだったのですが、
誤って銀座スタジオへ。
急遽スタッフに対応してもらって、空いていたAaronのレッスンを受けることになったのです。
今まで敬遠してきたタイプの講師だったのですが、日本語も堪能な分、
独自のアイデアを持っていて、積極的なアドバイスをくれました。
全体的な展開の速さに、こっちが焦ってしまう感じはありますが、
嫌いなテキストを使わずにレッスンを続けるうまい方法を、自分ではみつけられなかったので、
彼のアドバイスを受け入れて試してみようかと思ってます。
私のミスからの、予定外の出会いでしたが、ひょっとすると捜してた先生かもしれません☆彡。

そして、今日は白い衣装を着たらとても似合いそうなギリシャ人のEva。
なんと、日本には剣道を学ぶために来たのだとか。
レッスン予約の際、プロフィールに趣味の欄があり、よくMatial art(武道)って書いてあるのですが、
「なんで武道が『art』なのかわからない」
って話をしたら、
Matial の語源は、ギリシャ神話の戦いの神Mars(マルス*石膏像にもありますね)で、
マルスの芸術=Matial artは、何も不思議じゃない
って教えてくれました。
へぇー\(゜□゜)/。

また、パルテノン(Parthenon)神殿の柱は、女性像をかたどったもので、
Parthenon=Virgin(処女)ってことなんだとか。
そうかぁ(ノ゚ο゚)ノ。

以前、ギリシャ料理屋で見た「ダンスする人の足下にお皿を投げて割るのはなぜか」
という質問には、
「何故かわからない。でも楽しい(^^;)」って返事で、この謎はとけませんでしたが、
今日はブロークンながらも、会話できたかなぁって喜びがありました。

Steveとの再会後も、なんとか続けていけそうな気がしてきました。
結局、飽きてただけかもしれませんおとめ座