アースダイバーごっこ
版画の第一段階下地作りが終わった後、「動物」というテーマを設定していたのに、ちょっと道に迷ったような日々が続いていました。
時間は確保してあるのに、進められない。
なぜ?
気は急くのに、原因がわからない…(x_x;)。
こんな時は、いったん外に出てみるに限ります。
まだマイブーム真っ只中の中沢新一さんの「アースダイバー」によると、東京タワーや浄土宗大本山増上寺がある芝のあたりというのは、江戸よりも遙か昔、岬の先端で、前方後円墳をはじめいくつもの古墳がある場所だったとか…。
面白そうなので、行き先は芝に決定。
浜松町から増上寺の参道を通って、まっすぐ増上寺へ。
丁度読経の時間だったらしく、お寺の建物に入ると何人ものお坊さんが奥から出てきてお経をあげ始めました。
何だか響きの良い男性コーラスを聴いているような感じで(^^;)、しばしお堂の中でお経に耳を傾けた後、梅の香る芝公園に向かい、公園内を散策。
表示によると、かなり損傷を受けているものの貝塚や古墳があるのだとか。
古い神社やお寺は、元々古代の人たちの古墳や貝塚などの跡に建てられ、古代宗教の信仰の対象であった石棒などを、お稲荷さんなどにして祀ってあるケースが多いそうです。
ここにもしっかりお稲荷さんがありました。
赤い小さな鳥居をくぐって、手を合わせて、ふと横を見ると、そばには「丸山古墳」と刻まれた石があり、鳥居の両側に据えてある狐の像ではない石の狐が何体かころがっています。
それぞれ一部が欠けたり壊れたりしているので、横に追いやられてしまったのかもしれませんが、狐のポーズがそれぞれ個性があって、何とも自然で、そこだけ昔話の世界のような不思議な空間でした。
帰ってきて、ようやく少し描け始めました。
私が表そうとしていたのは、動物園の動物ではなく、神話やおとぎ話に出てきたり、漢字の起源になった動物なので、やはりそういうものに触れないとインスピレーションが湧かないのかもしれません。
来週は、うっかり見逃しそうになっていた、国立博物館の「悠久の美」展を観に行くことにしました。
たぶん、美や善の元になった羊を使った像や、漢字の起源になった様々な動物に会えるはずです
。
時間は確保してあるのに、進められない。
なぜ?
気は急くのに、原因がわからない…(x_x;)。
こんな時は、いったん外に出てみるに限ります。
まだマイブーム真っ只中の中沢新一さんの「アースダイバー」によると、東京タワーや浄土宗大本山増上寺がある芝のあたりというのは、江戸よりも遙か昔、岬の先端で、前方後円墳をはじめいくつもの古墳がある場所だったとか…。
面白そうなので、行き先は芝に決定。
浜松町から増上寺の参道を通って、まっすぐ増上寺へ。
丁度読経の時間だったらしく、お寺の建物に入ると何人ものお坊さんが奥から出てきてお経をあげ始めました。
何だか響きの良い男性コーラスを聴いているような感じで(^^;)、しばしお堂の中でお経に耳を傾けた後、梅の香る芝公園に向かい、公園内を散策。
表示によると、かなり損傷を受けているものの貝塚や古墳があるのだとか。
古い神社やお寺は、元々古代の人たちの古墳や貝塚などの跡に建てられ、古代宗教の信仰の対象であった石棒などを、お稲荷さんなどにして祀ってあるケースが多いそうです。
ここにもしっかりお稲荷さんがありました。
赤い小さな鳥居をくぐって、手を合わせて、ふと横を見ると、そばには「丸山古墳」と刻まれた石があり、鳥居の両側に据えてある狐の像ではない石の狐が何体かころがっています。
それぞれ一部が欠けたり壊れたりしているので、横に追いやられてしまったのかもしれませんが、狐のポーズがそれぞれ個性があって、何とも自然で、そこだけ昔話の世界のような不思議な空間でした。
帰ってきて、ようやく少し描け始めました。
私が表そうとしていたのは、動物園の動物ではなく、神話やおとぎ話に出てきたり、漢字の起源になった動物なので、やはりそういうものに触れないとインスピレーションが湧かないのかもしれません。
来週は、うっかり見逃しそうになっていた、国立博物館の「悠久の美」展を観に行くことにしました。
たぶん、美や善の元になった羊を使った像や、漢字の起源になった様々な動物に会えるはずです
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