Color of the Dark
光が何かの物体に反射することによって、私たちは「色」を認識するそうです。
現在、私たちが認識している色は、太陽光をプリズムに通して見ることができる虹色の範囲。
でも、光(波長)の本質そのものは、赤外線・紫外線・X線・γ線、そして携帯電話や放送に利用されている電波も実は同じ。とすると、私たちの視覚的な感覚器官が虹色以外の波長をとらえることができないだけで、一見闇にしか見えない宇宙空間は、多くの色に満ちている…という内容のことが、「暗やみの色」のパンフレットに記載されていました。
感覚器官によって、色の認識がされているのであれば、そこには個人差もあるはず。隣の人の視ている色と自分が視ている色が同じように感じられているとは限らない。また、もしかすると、いわゆる虹の範囲を超えて色を認識できる人もいるのかもしれない。
同じ色を視ていても、どんな風に捉えているかは、本人でなければわからない。
自分には、今、視えていないけれど、そこには素晴らしい色の世界が存在するのかもしれない…、なんだかドキドキします。
視えない色を観てみたい…と思いませんか
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現在、私たちが認識している色は、太陽光をプリズムに通して見ることができる虹色の範囲。
でも、光(波長)の本質そのものは、赤外線・紫外線・X線・γ線、そして携帯電話や放送に利用されている電波も実は同じ。とすると、私たちの視覚的な感覚器官が虹色以外の波長をとらえることができないだけで、一見闇にしか見えない宇宙空間は、多くの色に満ちている…という内容のことが、「暗やみの色」のパンフレットに記載されていました。
感覚器官によって、色の認識がされているのであれば、そこには個人差もあるはず。隣の人の視ている色と自分が視ている色が同じように感じられているとは限らない。また、もしかすると、いわゆる虹の範囲を超えて色を認識できる人もいるのかもしれない。
同じ色を視ていても、どんな風に捉えているかは、本人でなければわからない。
自分には、今、視えていないけれど、そこには素晴らしい色の世界が存在するのかもしれない…、なんだかドキドキします。
視えない色を観てみたい…と思いませんか
![星空](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.ameba.jp%2Fucs%2Fimg%2Fchar%2Fchar2%2F122.gif)