今更なんですが・・・

ハードディスクにキーワード登録していた

「不妊」という言葉にひっかかって

天使の代理人のエピソード6 が録画されていました。


少々ネタバレですが

なるべくストーリーは書かずに、思ったことを。



最初、無理のあるストーリー展開に、

ドラマとして、いろいろ思うところはありましたが・・・

(治療している人は、違和感感じるトコロ満載だと思うのですが)

寝る前に見始めたのに、見入ってしまいました。


AID(非配偶者間人工授精)という、重いテーマでしたが

そういう選択をする親の気持ちは尊重されるべきと思うけど

(自分がするかどうかは別として)

生まれた子供の気持ちっていうのは

考えさせられると思いました。


もし、本当の両親の子であったとしても

AIHや、体外・顕微授精で生まれた子供が

どのように感じるのか。

また、それを告げるべきなのかどうか。



AIDで生まれた、なずなちゃんの、気になるセリフがありました。

“愛のない作業で生まれた子供”

そんなニュアンスのこと言ったんですが・・・


まさに、私もそう思っていたことがあるので

これは、ビビりました。

タイミングから、AIHへステップアップするときに

躊躇していた時思ったのは、まさになずなちゃんの言った

セリフ通りの気持ちでした。


でも、その一歩を踏み出す人の気持ちっていうのは

踏み出してみないと、わからないのだと思います。

今は、まったくそう(愛のない・・・とは)思っていません。



“愛されて望まれて生まれてきた子供” だということ


もし授かることができたら

子供には、そう話そうと思います。



ドラマの最後は大号泣でした。。。

あの、手紙にやられちゃいました。


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