東京バレエ団「ロミオとジュリエット」 | 翻訳したり♡踊ったり♥翻訳家nobu

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東京バレエ団「ロミオとジュリエット」
6月9日(日曜)午後2時〜4時55分
東京文化会館

原作 ウィリアム・シェイクスピア
振付 ジョン・クランコ
音楽 セルゲイ・プロコフィエフ
指揮 ベンジャミン・ポープ
管弦楽 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

出演
ロミオ 柄本弾
ジュリエット 沖香菜子
マキューシオ 宮川新太
ティボルト 安村圭太















感想
クランコの振付のロミオとジュリエットを見たのは初めてかしら?
舞踏会での女性の上半身ののけぞりの角度がすごかった!あの「騎士たちの踊り」ね!有名なメロディーなので聞けは分かると思う!

ロミオのソロはジャンプが多用されててごまかしが効かない。
一番違ってたのは、ジュリエットがパリスとの結婚の前夜に寝室であれこれ悩むところかな?マクミランはあの金管が鳴り響く音楽のときジュリエットは踊らないでベッドの端にちょこんと座ってるの。たしかに人は考え込むとき踊らないかも?(笑)

久しぶりにシェイクスピアの持って回ったせりふが聞きたい気もします。ラストも2人が亡くなった後に、ヴェローナの大公が両家にお説教を垂れるシーンとかあるんだよね。