3月26日 午後2時から7時半ぐらい

新国立劇場オペラパレス

 

「トリスタンとイゾルデ」

ドイツ語上演

作曲 リヒャルト・ワーグナー

指揮 大野和士

管弦楽 東京都交響楽団

合唱 新国立劇場合唱団

 

キャスト

  • 【トリスタン】ゾルターン・ニャリ
  • 【マルケ王】ヴィルヘルム・シュヴィングハマー
  • 【イゾルデ】リエネ・キンチャ
  • 【クルヴェナール】エギルス・シリンス
  • 【メロート】秋谷直之
  • 【ブランゲーネ】藤村実穂子、その他

 

感想:

トリスタンとイゾルデのいわゆる官能的な和音ですが、少し不協和音も混じったような旋律がたゆたように繰り返されるところが波が寄せては返す感じで官能的なのかも?

 

フランス宮廷の物語「トリスタン・エ・イズー」というのもあるわね。

オペラ原作はケルトの民話かな?

「アーサー王と円卓の騎士」にもそっくりなお話、あり。

禁断の恋は「ロミオとジュリエット」の原型とも言われてるそうですハートブレイク

 

舞台美術も歌唱も演奏も素晴らしかったです。今年(23~24シーズン)のメインテーマがこれで

終わった感じで翌日は疲労困憊してたzzz

 

この作品、新国立劇場では2010年に上演して以来なのね。長いからね。とすると自分が次に見れるのはいつになるのだろう?もしかしてこれが最後と思うと感無量でした爆笑

おじいさんが多いのもこれが最後かも?と思ってる?

メトロポリタンオペラのライブビューイングでは以前、見たことあってまたやるかもだけど・・・

 

11時半に工事車両にいらいらしながら家を出て、帰宅したのは21時ぐらいだったかなあ?

ながーい一日でした!

 

 

 

 
玄関ホールの生け花も春らしい軽やかな様相になってましたラブラブ
蝶々が待ってるのは「蝶々夫人」のイメージ?イエローハーツ

 
 

 
 

 
いつもは鏡で自撮りしてたが、パンフレットを久しぶりに買ったので記念に係の方に撮っていただきました。夕方だったので明るい場所で音符
 
経費節約と並ぶの嫌なので、新宿ルミネ紀伊国屋(でもホーム内)で買ったストロベリーのスパークリングワインシャンパン(グラスはプラスチックのを100均で!)

 
赤羽で乗り換えたときにエキュートの博多のお肉のお店でビーフステーキステーキ弁当を買いました口笛

 
 

 
 

 

45分の休憩が二回あって、一度目は3時半ぐらいだったのでビーフジャーキーとスパークリングワインと撮影に当て、二度目は5時半ぐらいだったのでビーフステーキ弁当を食べたり筋書き読んだりしてました。一度目の休憩時には撮影のために1階のホワイエに降りたけど、二度目は三階にずっといました。45分だと外に食べに行くとぎりぎりな気もするけど、隣のオペラシティに食べに行く人もいるわね。平日なら空いてそう…でも昨日は雨だったので出たくなかった雨