作曲 フランシス・プーランク
「カルメル会修道女の対話」
3月2日(土曜)午後2時から4時55分
指揮 ジョナサン・ストックハマー
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240302/19/honu-ohana2000/2f/b3/j/o1080052315408260618.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240302/19/honu-ohana2000/08/f3/j/o1080052315408260625.jpg?caw=800)
感想
この「カルメル会修道女の会話」は、昔、メトロポリタンオペラのライブビューイングで見たことあるので、あらすじ知ってるはずだがやはりカトリックのお話なので難しかった。日本語も宗教用語出てきたりで(^_^;)子供連れもいたけど、最後は皆さん、ギロチンで殉教してしまうので子供向けじゃないが研修所の修了公演でお安いから来てる?不思議??
最後のギロチンのシーンはやはりメトロポリタンが圧倒的に見応えあったし、一同に白と黒で倒れていくあたりの美しさもありました。
プーランクの音楽はしゃれてるわね。こちらは生演奏なのでこちらの方がよかった。最後の方までどちらがブランシュでどちらがコンスタンスか判別できなかったのは服装も声も似てるので仕方ないかな?
日本人がフランス革命下のパリの貴族演じるのも無理があるといえばあるしね。まあ、そういっちゃオペラもバレエも洋物だから仕方ないけど。なんかそれがオペラの方が目立つかな?なんでだろ?
これは今月の目玉❣
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240302/19/honu-ohana2000/79/3c/j/o0523108015408260629.jpg?caw=800)