*この作品の作曲家のプロコフィエフはロシアの作曲家と思われてるけど、現ウクライナのドネツク州(今、さかんに耳にする)なんだそうです。当時は帝政ロシアのドネツク州。

それもあって見ようかなと・・・

そういえば「オスマン帝国外伝」で主役級のヒュッレムも当時はポーランドのロハティン地方出身(その後、帝政ロシア領になった)、現ウクライナのロハティン地方出身なんだけど、ロシア女(ロクセラーナというニックネームが「ルーシー(ロシア)の女」という意味?)と呼ばれてたのがおかしい・・・

 

■公演情報

公演名:新国立劇場バレエ団「シンデレラ」

公演日:2022/5/5(木)

開演時刻:14:00

会場名:新国立劇場 オペラパレス (東京都)

■購入チケット情報

B席アトレ

 

友人が上記の公演に行くというのでお付き合いで(たぶん彼女はご主人の関係でチケットもらったんだと思う)・・・

そこまで見たくなかったので(シンデレラは過去に中村祥子さんファンの友人と二回、一人で一回、別の友人と一回で都合、五回も見てるのでね。すべてKバレエカンパニーですが)

でも新国立劇場バレエは振付がアシュトンなので、2019年の米沢さん主演のをやっぱりB席で見たんだったかなあ?(米沢さんが星のワルツが素敵✨と言ってたので)

 

この5月5日は米沢さんじゃないので迷ったのですが、友人と旧交を温めるのもいいかなと思って、さすがにC席はけちっぽいのでがんばってB席にしたよ。

 

いつもはオペラシティ内のレストランでランチするけど、新国立劇場から首都高渡ったところにあるイタリアンバールがお勧めらしい(彼女のご主人による)

 

まあ、ランチ中心、シンデレラはそのついでって感じかしら?(←こらこら(`・ω・´))

 

池田理沙子さんが主役のバレエって見たことないので新鮮かも?

今回のシンデレラのスティール写真は理咲子さんですよね?なんかお化粧すると華やかになって

シンデレラの可憐さにぴったりかも?特に超絶技巧もないので安心して見てられそうです( ´∀` )

 

それにしても新国立劇場はバレエもオペラも庶民的なお値段のお席が用意されていて助かります。

国立だからなのか、自前の劇場だからなのか?

 

不思議の国のアリスは英国ロイヤルバレエが商標権?持ってるせいか、高いけどねorz(といってもKバレエ並みかかな?)

 

やっぱりお財布財布に余裕がないと、芸術にしても習い事にしても旅行にしても決断鈍るよね~。

この先、余裕ができるどころか年金生活になるとますます苦しくなりそうで性格ゆがむわ~。

旅行はオンラインツワーがいいかも(トルコイスタンブールのドラマゆかりの地を巡るツワーが1260円とあったので?と思ったらオンラインツワーでした。イスタンブール在住の日本人のガイドさんがそのドラマゆかりの地を案内してくれてお土産もつきます(たぶん日本のどこかでもらえる?)

 

それでもいいのかも・・・それはまだ未見のシーズンのだったのですが、見てるシリーズのツワーもあれば申し込みたいです。1260円に惹かれます!

(でもその方の報酬は賄えるのか?といって、他のオンラインレッスンも1時間1200円だから、そのツワーもライブではなくて録画で1時間とかなのかなあ?)