最近の徒然~三連休はバレエ観賞と確定申告❗ | 翻訳したり♡踊ったり♥翻訳家nobu

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特許翻訳(明細書&中間処理)(日⇔英)を専業とする在宅翻訳者です♪

夫の確定申告書を作るべく18日の金曜日に医療費の明細書を作り、19日(土曜)の夕方は、Kバレエカンパニーのロミオとジュリエットのソワレのライブ配信を見て、そのアーカイブが翌日の11時59分までだったので20日(日曜)はずっとアーカイブを見て過ごしました。

 

振付は熊川さん。ケネス・マクミラン先生とは英国ロイヤルバレエ時代、一緒で彼の振付を熟知しているとか立ち上がるそれで、マクミラン先生が8つステップ入れるところは5つにして、5つのところは8つにするとかといった工夫をしていて、もちろんマクミランの振付では音楽が絢爛豪華に鳴っているのにジュリエットはベッドに座ったまま踊らないところは、いっぱい踊ってましたニコニコ


全体的に、ロミオとジュリエットの物語をよく知らない人が見てもストーリーがきちんとわかるような作りになってたのはさすがだと思った。非常に演劇的なバレエです(他のもそうだけど)ラブラブ

 
Kバレエ・カンパニー
3月19日(土曜)17時30分~@オーチャードホール
ジュリエット:飯島望未
ロミオ:山本雅也
芸術監督:熊川哲也

 
 
 
 
 
 
 

20日の日曜日の夜は昨年のNHKバレエの饗宴の放送もあって楽しめました❗

 

新国立劇場バレエのパキータ、

東京シティバレエ団のAir!(バッハの有名な曲を使用)、

牧阿左美バレエ団のアルルの女(ローラン・プティ振り付け)、

最後は、谷桃子バレエ団のジゼル第2幕

 

ローラン・プティは、人生の三大イベント、「生、死、愛(生まれて、愛して、死ぬ)」をバレエで表現することが多いそうでそれがフランスのエスプリなんだとか❗

そういえばカルメンもこのアルルの女も、宿命の女を愛した男が破滅する物語だ❗


21日(月曜)はいよいよ確定申告書を作成したよ。医療費の明細書はけんぽから届くのを利用するんだけど、期間がずれてる分は自分で作って、それをがったさせたものを入力するという二重構造なのがめんどい。

 

今年は間違えた方法を選択してしまい、戻るを押したがずっと止まったらままだったので消してまた一から入力して疲労困憊でした。あとは印刷までというところまで進んでたので大ショック😱

 

二回目で誤りに気づいてわずかに金額変わったが、戻るお金はほぼ同じでした。

 

10月~12月までを自分で計算して入力するんだけど、夫が昨年の12月に入院してその前後の領収書がたくさんあって計算が大変だった。でもなんとか作成できて良かった。

 

火曜日は雪雪で外に出なかったので、水曜日の昨日も寒かったけどうすら晴れていたので、重い腰を上げて郵便局に行って出してきた次第です。

 

ずっと5月並みに暑かったのがここのところ2月に戻った気温でやる気出ない~😣