『ヘンリー6世』を見て:3月18日の回(その2:上川隆也さん@ヘンリー6世) | 翻訳したり♡踊ったり♥翻訳家nobu

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特許翻訳(明細書&中間処理)(日⇔英)を専業とする在宅翻訳者です♪


プリマダムの館(やかた)


少し醸成させてから書くつもりが、もう10日も経ってしまって自分でもびっくりしています・・・(翌日から一週間ぐらいまたウェーブが(;^_^A)


主役ということで、てっきり最初から最後まで出ずっぱりと思っていたのですが、第一幕の1部は子役さんで、上川さんの登場は2部からでしたあせる


もちろんそれも知っていたのですが、休憩が明けて2部が始まってすぐに登場したのでちょっと心の準備ができていなくて、あれ、あの声?とちょっとびっくりして隣の友人の腕につかまっちゃいました(笑)


全体的に言えるのは(←おいおい、もう締めくくりかい?)、今まで一度も見たことのない演技だったということです!!


2部では、1部の子役からの引継ぎを意識して声を高くしていました(これは設定がまだうら若いということらしい。だんだんといつもの声に近づける作戦みたいです)


シェークスピアのせりふは長いし、独特な言い回しもあるせいか、うまく言えないのですがとにかく今までの舞台とは全く異なる雰囲気なんです


本当に蜷川シェークスピアの主役をはってるんだなあ、と感無量でしたよ~ニコニコ


2部は純白の衣装、後編はずっと真紅のガウンをまとい、髪形はプルシェンコみたいなボブ、いわゆる王子様王冠1ヘアです(笑)


席が下手の端のほうだったので、登場のシーンも横顔しか見えず(王様なのでいつも家臣や貴族に囲まれています)、あれ!?という感じでしたが、玉座王冠2が上手にあるので玉座に座っているとばっちり正面からお顔が見えました音譜


この続きはまた明日・・・