『龍馬伝』の出演者ってけっこう『功名が辻』とかぶってるって思いませんか? | 翻訳したり♡踊ったり♥翻訳家nobu

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↑ってタイトル、ながっ!(爆)


例えば、


堀尾吉晴(ほりおよしはる)…生瀬勝久(なませかつひさ)

 一豊の親友。一豊と同世代の武将で、同じく信長・秀吉に仕え出世を競う。


六平太(ろくへいた)…香川照之(かがわてるゆき)

千代を守る謎の甲賀者

 千代の幼なじみ。故郷の村が戦乱に焼かれ千代と生き別れた後、甲賀で忍びのものとして成長。僧侶や商人に変装して諸将の間を渡り歩く六平太は、戦国の敵・味方、武士や商人といった枠組みにとらわれない自由闊達とした生き方をする人物であるとも言える。千代を生涯にわたり支え続け、千代と共に土佐にも入国するが、千代・一豊の盾となって落命する。


五藤吉兵衛(ごとうきちべえ)…武田鉄矢(たけだてつや)

 盛豊の代からの山内家家臣。一豊のいわば守役として幼い時から仕え、放浪時代にもつき従ってきた。賤ヶ岳の合戦直前、伊勢亀山城攻めの際、主・一豊に手柄をとらせようと奮闘、壮絶な最期を遂げる。


秀吉の母、なか(大政所)・・・菅井きん(すがいきん)


細川藤孝(幽斉)・・・近藤正臣(こんどうまさおみ)


そしてもちろん、

山内一豊(やまうちかずとよ)…上川隆也(かみかわたかや)

 父・盛豊(もりとよ)は尾張岩倉・織田家の家老だったが、尾張統一をめざし血族と戦う信長により滅ぼされ、一豊は放浪の身となる。槍一筋、不器用ではあるが真っ直ぐな生き様を貫く。政治的な立ち回りは不得手だが、関ヶ原合戦前夜、千代の機転により家康の信任を得、合戦後土佐二十四万石を得る。


以上、6名の方々です。


その6名の方々が今回、『龍馬伝』でどの役を演じられているかはまた、明日のお楽しみということで、続きを読んでね。


追伸:話は遡りますが、確か、2008年4月放送のNHKの朝ドラ『瞳』にもたくさん出ていたような?(今、調べたらなんと9名!!)

9名の出演者がお分かりの方はご回答をお寄せくださいませ(一応、私も正解持ってます(^O^))



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