オホーツク海で流氷確認 今冬初
海上自衛隊第2航空群司令部(青森県八戸市)は11日、P3C哨戒機で、オホーツク海に広がる流氷をこの冬初めて確認したと発表した。
司令部によると、流氷は幅約20キロ、長さ約100キロで、北海道紋別市の北約160キロの海上で観測された。
札幌管区気象台によると、オホーツク海の水温の予報は平年並みで、陸地から肉眼で観測できる「流氷初日」は1月下旬以降になる見込み。オホーツク海全域の流氷の面積は平年より小さいとみられる。
司令部は船舶などの海難事故を未然に防止するため、流氷観測を15日から4月まで計10回行う予定。〔共同〕(21:48)
3年ぐらい前の2月、友人(あ、私よりず~~っと年下の友人)が新婚旅行で流氷を見に行ったそうです。
春を告げる使者とも言われているようですが、また見た人に不吉なことが起きるという伝説も・・・
実際、ツワーに参加した人の中で、その数ヵ月後に歩道を歩いていて車に衝突して重傷を負った方もいたとか
年々、面積が減っているようなので、環境保護の指針となっているのが本当のところでしょう(-^□^-)