先日の投稿から、
かなり日にちが空いてしまいましたあせる


改めて、瀧原宮から書かせて頂きますウインク


最近、気になっていた瀧原宮。

ネットでいろいろ調べたところ、
参拝の順序は

外宮→外宮の別宮→内宮→内宮の別宮

と書かれているところが多く、

こちらは、内宮の別宮。

最初に、二見興玉神社を参拝したく、
内宮、外宮も出来るだけ
朝早い時間に参拝したい。

けれども電車の本数も少なく、
この順序だと1泊では難しいかな?と、
最初は諦めておりました。

大阪発の始発は6時過ぎ。

とにかく、こちら、電車の本数が少ない。

滝原駅に行くための紀勢線の多気駅の時刻表

滝原駅の時刻表


松阪駅と瀧原宮前を結ぶバスは朝夕計4本笑い泣き




今回は諦めて、
いつか行けるといいな、と一旦リセット。

・・・のつもりが、
やたら瀧原宮の文字が目に飛び込んできます。

そして、ラッキーなことに、
2連休の前の日、仕事から少し早く帰れることに音譜

参拝の順番は前後しますが、前乗りすれば、2日とも早朝から動けるかな?と思い、前日の夜に伊勢入りすることにしましたニコニコ


19時前に伊勢市駅に到着。

宿泊先は伊勢市駅前だったので、一旦荷物を置いてウェルカムコーヒーでほっと一息ついてから、夕食へ。

外宮の参道沿いにある、
steam kitchen KAGOMEさんで頂きました。
1人でも入りやすいお店でした。



1人作戦会議の結果(乗換案内のアプリで、いろいろシュミレーションしただけやけど 笑)翌朝は、瀧原宮に行くことにしました。

(はじめに、二見興玉神社にお詣りする言うてたやん!というツッコミはスルー致します〜グラサン)

★★★   伊勢市駅 ~ 滝原駅 ★★★


 2020年2月 平日  6:29 -  7:48

1時間19分 乗換1回 860

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 6:29発 伊勢市 [当駅始発]

 JR参宮線(亀山行)

  乗車:22

 6:51着 多気

 乗換3 ホーム11分 


7:05発 多気

 JR紀勢本線(東海)(新宮行)

  乗車:43

 7:48着 滝原


★★★★★★★


滝原駅はICカードが使えないので、切符を購入。

始発はもっと早いのですが、多気駅での待ち時間が40分近くあるので、やめました。
(ホーム上に暖房付きの待合室はありました)

まずは伊勢市発の電車へ乗ります。

各車両、一番端のドアだけ、手動で開きます。
開くところは開閉ボタンのランプがつきます。
乗ったら自分で閉めるボタンを押すのですね。
自動開閉に慣れていると、最初は勝手がわからず戸惑いました。

滝原駅
無人駅です。
2両編成のワンマン電車で、下車するときに、運転士さんに切符を渡します。


私は、ここから徒歩で向かいましたが、
近くにタクシー会社があり、予約をしておけば、駅前で待っていてくださるそうです。


以下のルートで向かいました。
道はわかりやすかったです。
地図の◉のところが、参道入口です。


到着予定時刻の現地の気温がマイナス3度だったので、寒さ対策はバッチリしてきました。

駅を降りて、橋を渡ります。

県道の信号を渡り、つきあたりを左折。
民家の中を歩いていきます。

すれ違う自転車の学生さんが、気持ちよく、おはようございます!とご挨拶をして下さいます。
素敵だなぁ。
心が洗われます。


こんな景色を眺めながら、まっすぐ歩き続けると、瀧原宮参道入口にたどり着きます。

20分ぐらいで到着しました。


御由緒


ご挨拶をして。
世間一般に云われている順序通りの参拝でないことをお詫びしつつ、参道を歩きます。


鳥居をくぐると、ガラッと空気が変わります。


澄んだ空気の中、玉砂利を踏みしめる音と、鳥の鳴き声だけが響きます。


参道に生えている木がありますよ。


ねじねじ 捻れてます。


ここは、ゼロ磁場だそうです。

かなり上の方まで樹皮が捻れていました。

そして御手洗場へ


この前方にあるのが、宿衛屋です。
お札や御守り、御朱印はこちらで頂けます。

左手側には、忌火屋殿があります。
煙が立ち上り、薪の香りが漂っていました。

昔、祖母の家にあった、かまどや五右衛門風呂に薪をくべた時の懐かしい香りを思い出しました。

御手洗場

清々しい〜照れ




動画は、一つ前の記事へどうぞニコニコ

次のバスまで少し時間があったので、参拝後、もう一度こちらに戻ってゆっくりしました。

長くなったので、つづきにします。

★★ 参考HP★★

上記の時刻表は2020年2月現在のものです。
最新の時刻表は各社HP等でご確認下さい。




※乗換案内は、アプリを利用ウインク


お読み下さってありがとうございましたニコニコ