DSiは最高だった

いよいよ発売となったニンテンドーDSi。今回は、DSiがどれだけ最高なのかを暴露したいと思う。ついに暴露。

ニンテンドーDSi。まず、画面がちょっとだけ大きくなった点を確かに実感できた。そして、DS専用ソフトを使って特に実感したのは、本体が薄くなった点。気のせいか、DSLiteよりもだいぶ軽くなったとすら思えたな。すごい。何がすごいって、DSiカメラやDSiサウンドの想像以上の楽しさがすごい。

DSiカメラ。11種類のカメラのうちの1つ、ゆがみカメラ。これは大当たり。この楽しすぎるカメラにゲームファン圧巻。タッチペンで自由にゆがみを付けることにより、テレビでは放送できないような顔をいくらでも作れるというこの新たな楽しさ。ほんのちょっとのゆがみですら、面白い顔・危険な顔のオンパレード。ユーザーの工夫次第では相当遊べるな。

表情カメラ。これもなかなか楽しめる。1万円札や千円札を折り曲げて表情を変えるあのテクニックと同じ。正直、この「遊べるカメラ」は侮っていた。DSiカメラだけで相当遊べることがついに証明されたと思っていい。これが本体に内蔵だもんな。GBのポケットカメラのあの楽しさも蘇った。

DSiサウンド。マイクを使ったボイスチェンジャーのような機能に満足。予想通り楽しいな。お見事。録音してへんてこな再生、また録音して独特の再生の繰り返し。そして、SDカードにaacファイルの音楽を入れておけば、ただ音楽を聴けるだけでなく、その音楽で遊ぶことができる。これは遊ぶというよりは、好きな曲をあらゆる速度・音程で聴けることが大きいな。

現時点でDSiブラウザーしかダウンロードできないDSiショップも、その将来性にゲームファン震撼。DSiウェアもポンポンとダウンロードしてしまいそうなほど。他にも使っていくうちにじわじわと凄さを実感できそうなニンテンドーDSiは早くも最高だ。