(2020.3.9更新)

ご訪問くださりありがとうございます。

 

今日は龍神の正体についてご紹介いたします。

 

この記事は、youtube動画の解説記事になります。2月5日アップしたものから編集して、再度アップしています。ご迷惑をおかけし申し訳ありません。

 


 

 

みなさんは「龍」と聞いて、何をイメージしますか?

 

龍というのは、昔から神として崇められてきました。そのことから、人や土地の名前に使われたり、商品の名前にも頻繁に使われているため、私たちの生活の中に、とても深く関わっています。

 

そんな「龍」の正体をご存じでしょうか?

 

実は龍は、神様に反逆したために、天界から追い出されていた存在、つまり悪魔なのです。

 

このことを詳しくみていくために、まずは、龍神というものがどのようにしてでき、人々が神として崇めるようになったのかを、見ていきましょう。

 

龍を神として崇めることを「龍神信仰」といいます。

龍神信仰は、弥生時代の後半になって古代中国より伝わったと言われています。

 

https://yokai.fun/dragon/

 

そして、そのルーツは「北辰」信仰にあるそうです。

 

https://plaza.rakuten.co.jp/opektal/diary/200611220000/

 

(転載ここから)

 

どうもその正体は、「北辰信仰」にあるらしい。その「北辰」とは、北極星と北斗七星のことで、

 

https://kids.yahoo.co.jp/zukan/astro/spring/0001.html

 

北極星を中心に巡る北斗七星を信仰の対象とする中国思想からきている。

よく神社や仏閣で見かける、「玉」を手にした「龍」の姿とは、「玉」が「北極星」であり、「龍」が「北斗七星」と解くことができる・・・という記述が何かの文献にあったと思うのだが・・・。

古代中国では、「皇帝」は「北極星」と位置づけられていたので、おそらくは群臣などの取巻き(北斗七星)を含めた「龍神」の意匠は、あの権力志向が強調された威厳のある図柄となっていったことが想像できる。

 

(転載ここまで)

 

「北辰信仰」とは、道教の考えです。

 

https://sengoku-jidai-kassen.com/other/2017111302/

 

 

「北辰信仰」の源流は、このブログでも何度か登場した、あの「悪しきバビロニア」です。

 

https://ameblo.jp/taishi6764/entry-11901491042.html

 

(転載ここから)

 

☞北斗信仰の源流は
紀元前数千年前、元々は現在のイラクやイランに栄えた古代アッシリアやバビロニアの砂漠の遊牧民が方角 を確認するために北極星を神として信仰し、遊牧民を経て、中国に伝わりました。


中国においても、北辰信仰は、紀元前二千数百年前の堯・舜の時代に記録されている という。
北極星の信仰が古代中国に伝わり、道教などの星信仰と習合していきます。
北極星は、道教においては、天帝太一神の居所であり、北辰を北極大帝、北極紫微大帝、玄武大帝もしくは 北極玄天上帝などと称し、最高神である玉皇大帝の命をうけて星や自然界をつかさどり、天界、人界、冥界 の三界を総宰する神格とされるようになりました。

 

(転載ここまで)

 

古代バビロニアといえば、聖書に登場する「悪魔の住むところ」と言われたところですね。

 

imageimage

 

聖書には、この「龍(ドラコーン)」が何度か登場します。

 

Wikipediaによると

 

(転載ここから)

 

・ダニエル書補遺の「ベルと竜」では、バビロニア人の崇拝する大きな竜が登場し、ダニエルによって殺される。

・『新約聖書』の「ヨハネの黙示録」では、七つの頭、十本の角をもつ赤い竜が登場する(黙示録の獣)。この悪魔やサタンとも呼ばれる巨大な竜は天上でミカエルと戦って敗れる。

 

また、もう一つのしるしが天に現れた。

見よ、大きな、赤い龍がいた。

それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。

4その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。

〔……〕7さて、天では戦いが起った。

ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。

龍もその使たちも応戦したが、8勝てなかった。

そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。

9この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された[24]

 

(転載ここまで)

 

アッシリアでもバビロニアでも、強烈な悪魔信仰が行われていました。

その影響を受けて、北イスラエルも南ユダの人々も、悪魔崇拝をしました。

そのために、神様は人々を厳しく裁いたのです。

 

そして「ヨハネの黙示録」の中に、天界で龍(悪魔、サタン、全世界を惑わすへび)と天使が戦った様子が書かれてあります。

そして、龍は地に投げ落とされた、とあります。

 

つまり、龍は天の神様から完全に見放されて追い出された存在だったのです。

 

ではどうしてそんな存在が今まで、神として崇められているでしょうか。

 

実は、悪魔崇拝をしていた人々が、神様から裁きを受けたときに、国を追われることになりました。

この人たちの正体は、2つに分断されたイスラエルの南側にできた王国(ユダ王国)に住むユダヤ人です。

 

具体的に、何が起こったのかというと、他の国に責められて居場所がなくなりました。実は他の国というのが、なんと「バビロニア」でした。この国によって滅ぼされたわけです。

 

実は、ユダ王国ができる前、イスラエルが2つに分断された時にイスラエルは、北イスラエルと、南ユダに分かれました。

 

 

 

 

北イスラエルは、紀元前722年にアッシリアに滅ぼされています。アッシリアもまた、同じく悪魔崇拝をやっていました。

そして、初代天皇の神武天皇が、北イスラエル王国出身だった可能性が高いこともわかりました。

 

https://ameblo.jp/hontou-no-spiritual/entry-12575790293.html

 

動画では、南ユダの話だけをしていますが、実際には、北イスラエル王国出身の人たちも日本にやってきていたと考えられます。そして、神武天皇即位が紀元前660年だとすると、相当前から日本に渡っていたと推察されます。

 

南ユダの人たちだけが日本にやってきたかのような印象を与えてしまい、誠に申し訳ありませんでした。

 

 

そこで彼らは、世界中にちらばり、住処を求めました。その人たちの一部が、インド、中国、朝鮮半島を経て、日本にやってきたというわけです。

 

彼らは、悪魔崇拝、つまり、龍をはじめとする「サタン」を拝んでいたために神様から厳しい裁きを受けました。

 

そして、逃げてきた時に、ひきつづきサタンを拝み続けたのです。

 

彼らは、インド、中国、朝鮮半島を経てやってきたので、これらの地域では、龍という存在は、「神」という存在として崇められているということです。

 

ちなみに、悪魔崇拝者が好んで拝んでいた悪魔に「バアル」がいます。この「バアル」は、日本で名前を変えて「スサノオ」という神になっていることは、RAPTさんのブログで暴かれました。

 

「天照大神」と「スサノオ」の正体。またはルシファーの正体。彼らこそが悪魔の三位一体です。

 

素盞嗚尊(スサノオ)の別名は牛頭天王と呼ばれ、牛の角を生やしています。

そして「バアル」という悪魔信仰の神も、の角を生やしており、天候(暴風雨)の神といわれていました。

 

さらに、先ほど登場した中国の「道教」を創った人物は「老子」といいます。本名を「李耳」と言って、

老子がイスラエルから逃げてきたユダヤ人のあることも暴かれているのですが、このような

 

 

牛に乗った絵が残っています。

 

つまり、私たちは、イスラエルから逃げてきたユダヤ人によって、ずっと悪魔を、神様だと思い込まされて拝まされていたというのが真相なのです。

 

このあたりは、RAPTさんのブログや、RAPTさんのブログをyoutubeで上げておられる「にしださん」の動画でも詳しくお話されていますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

ちなみにこんな記事もあります。

国常立尊は、龍神とも言われているそうです。

 

国常立尊というのは、古事記にでてくる神で、「艮の金神」とも呼ばれています。

この神の正体は、悪魔の親玉ルシファーであることがRAPTブログで暴かれています。

 

RAPT×読者対談〈第94弾〉大震災は天皇家一族(イルミナティ)のボロ儲けの種。

 

JAL123便を撃墜して520人もの乗客を殺した「国常立尊」とは何者なのか。3.11と御嶽山噴火にもなぜか垣間見えるこの神の正体。

 

JAL123便墜落事故で死亡した520人は、出雲族の神「国常立尊」を蘇らせるために殺害された可能性大

 

つまり、私たちが身近な神というのは、ほぼ全員悪魔ならびに悪魔の手下だということです。

 

ここまで、龍神信仰がどこからやってきて、どのようにして神と崇めるようになったのかをご紹介しました。

 

龍神は悪魔だった、ことがお分かりいただけたでしょうか。

 

 

ちなみに、龍神信仰がやってくる前は、日本は「蛇神信仰」だったのだそうです。

そして驚くべきことに、「蛇神信仰」もまた、悪魔崇拝だったことがRAPTブログによって暴かれました。

 

古代ケルトと古代エジプトと古代日本の幾多もの文化的共通点と、日本がドルイド教から誕生したという幾つもの証拠。

 

(転載ここから)

「渦巻き」マークは、「縄文式土器(縄文時代)」や「銅鐸(弥生時代)」にも見られます。
 縄文時代と弥生時代にも、日本人が「古代ケルト」の「渦巻きマーク」を使っていた……。

ということは、日本人は縄文時代からすでに「古代ケルト」と何らかの関係を持っていたということになります。
 もっとも、歴史学者たちはこんなことは絶対に認めないでしょう。全てを単なる偶然として片付けるに違いありません。
 それにしても、この「渦巻き」マークは一体何を意味しているのか。なぜ古代のケルト人や日本人はこんなマークを使ったのか。

結論から言うと、このマークは「とぐろを巻いた蛇」を意味しています。

(動画内では、とくろと言っています。訂正しお詫び申し上げます)
 
というのも、古代エジプトには「メヘン」という盤ゲームがあったのですが、このゲーム盤が「とぐろを巻いた蛇」のデザインになっているのです。

 

ちなみに、古代エジプトではこんな遺跡も発見されています。

 

 

 で、「蛇」といえば「悪魔」。「悪魔」といえば「ドルイド教」。
恐らくドルイド僧たちは、古代エジプトよりも遥か遠い昔から、こんな盤ゲームをして楽しんでいたのでしょう。

 

(転載ここまで)

 

さらに、蛇神信仰は、縄文時代にすでにあったことが、この記事でも紹介されています。

 

さらに、この記事では、出雲神社に龍神と蛇神が祀られていて、

日本に伝来した龍は、その当時もともと日本にあった蛇信仰と龍が結びついて「龍蛇信仰」が生まれたとされています。

 

では龍神信仰が日本に入ってくる前に、だれが蛇神信仰を広めたのか、ということになります。

 

そのヒントになる、RAPTさんのこちらの記事をご紹介します。

 

記事では、「アトランティス文明」に生まれたとされる「ドルイト教」の僧侶によるものでは?と書かれてあります。

記事より、ドルイト教の僧侶が、どのように日本に入ったのか、このように推察されています。

 

・アトランティスが滅亡した後、ドルイド教の神官たちは世界各地に散らばっていった。


 ドルイド教の神官たちは、古代ケルトにおいてはドルイド教の神官となり、ギリシアではピタゴラス派になった。

このドルイド教の神官たちはエジプトにも同じように進出し、古代エジプト王朝を築き上げた。

エジプトにいたドルイド教徒たちが、その後、エジプトに居留していたユダヤ人の中に紛れ込み、ユダヤ教を破壊し、かつ侵食しながら、ドルイド教をユダヤ人の間に広めていった。


ユダヤ教に紛れ込んだドルイド教徒の一部が、その後、日本にやってきて古神道という形でドルイド教を広めていった

ただし、ドルイド僧たちは何もエジプトだけから日本に渡ってきたわけではない


 彼らが日本に渡来してきたルートは一本だけではなく、それこそ何本ものルートがある
 ↓

ドルイド教徒たちはアトランティスが滅亡した後、世界各地へ散らばっていったから、その時に日本に渡った。

 

つまり、ユダヤ人に混ざって大陸を横断してやってくる前に、日本にやってきた可能性もあるといえるのではないでしょうか。

 

さきほど新約聖書のヨハネの黙示録の中で、「年を経たヘび」という表現がありました。

年を経たということは、相当前から「へび」がいたことになりますよね。

旧約聖書の創世記にも、「へび」という表現がでてきますし、へびと言えば、エバを誘惑した話で有名です。

「龍神」という考えができるずっと前から、悪魔を「蛇」として信仰があったとしても、全く不思議ではありません。

縄文時代にすでに蛇神信仰があった証拠もありますから。

 

ちなみに、創世記は具体的にはいつごろなのか、と言うと、諸説あるかと思いますが、RAPTさんは、今の時代を、「アダムとエバから6000年」という表現をされるので、約6000年ほど前と考えられます。

ちなみにアトランティス大陸はなんども滅んでいて、紀元前3111年前に5度目の崩壊があり、壊滅したと言われているそうです。

 

超古代文明アトランティスは実在していた?アトランティス人の特徴や文化まとめ

 

つまり、悪魔信仰というのは、これまでずっと続けられてきた、ということが分かります。

 

さて、いかがでしょうか?

私たちが今まで神だと思っていた龍神の正体が、悪魔だったことがお分かりいただけたでしょうか。

 

私たちが知らなかったとしても、本当の神様を知らない間に冒涜してしまってた真実をぜひ知ってください。

 

 

本当の神様については、RAPTさんの有利記事や朝のお祈り会で詳しくおしえてくださいます。

 

http://rapt-neo.com/?page_id=30947

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。