私にとって春といえば、①ドリーさんが1歳11か月の時に去勢手術をしたこと、②1年前の冬終わり~春初め頃に、耳の根本にしこりをみつけたこと③2年前にはなんだか口元の右側がヒィッて引き攣ってて違和感を感じ病院行って検査をたくさんしてもらって、結果原因不明の顔面神経麻痺だと診断されたこと。

・・・と、なんだかドリーさんのことで埋め尽くされています。

 

 

麻痺は継続していますが、私が見る限りにおいては明らかにひどくなっているようには感じません。

ただ、年齢もあるのかもしれませんが、今年に入ってからはペレットを食べる時間が今までの1.5倍ぐらいかかっています。

右顔面に麻痺があるので、ドリーさん自身はこの2年間すごく違和感を感じながらの生活だと思うんです。

でも、ドリーさんなりに今の自分に適応しようと頑張っています。

チモチモも(選り好みはしながらですが)よく食べるし、歯も定期的に見てもらってるし、うんぴさんも基本的にはいい感じだし、ペレットも食べる量は変わっていません。

 

シニアさんになって、咀嚼とか嚥下力とかシニアさん並みに落ちてきているところにドリーさんの場合は麻痺があるので、ちょっと飼い主としては心配になります。

 

時々、盲腸便食べてるときに喉つめしそうに「おえっ」ってする時があるし、大好きな野菜だとテンションマックスで食べるから、その時も「おえっ」ってする時が時々あって、ひやっとします。

野菜は小さめにしてあげたりしていますが、盲腸便はどうしたもんか。今のところ頻繁になっているわけではないので、時々こんな様子がありますってことを今週の土曜日の受診時に先生にお話ししてこようと思います。

 

耳根部の膿瘍に関しては、1~2ミリの穴は開いたままで、膿もたまることなく落ち着いています。


気持ちよさそうにネンネ中のドリーさんですニコニコ

 

 

 






昨夜は、母と車で15分ぐらいのところにある桜のライトアップを見てきました。

春らしいことを何もしてなかったので、1回ぐらいは桜をちゃんと見ようってことで。

 

池の周りの桜がライトアップされてるんです。普段はまったく人の気配がなく、地元でありながらその存在を全く知りませんでした。

近所は住宅街でもないので、ほんとにまっくらで街灯もないようなところ。

なので、桜のライトアップはとてもきれいでした。

 

 

こんな感じ

 


























池に映る桜、とっても幻想的でキレイでした。


キレイなものをキレイと感じる気持ちが少しずつ戻ってきたかなーと、桜を見ながら今の自分の精神状態も把握できたように思います。



まだまだ私は完全復活とはいきませんが、ボチボチと心のリハビリをしている最中といった感じです。