否定的な面をどうやって変えるか
♦︎人生で変えたいものがある時は、それが既に変わったと思い、その気分に愛を込める。
♦︎否定的なことはすべて愛の欠如。変えたい場合は逆を想像しなくてはならない。
♦︎例 : 治したい病気があれば“自分の身体は健康だ”と愛を注ぐ。
♦︎「創造のプロセス」を使って否定的なものを肯定的なものに変えようとする必要なし。
♦︎欲しいものに愛を与えるだけで愛の力が否定的なものを欲しいものに置き換えてくれる。
♦︎もし怪我をしたなら、
・傷を負った辛さより多くの完全に回復した姿を強く想像し体感する。
・心地良い気分でいる愛を与えることが完全な回復をもたらす。
・完全に回復した姿を想像できる=それが既にある。
★お金、人間関係それ以外でも変えたいものは同じプロセスを!
①欲しいものをイメージ。
②それを手にしたところを思い浮かべその気持ちを味わう。
③望む場面や情景をなるべく鮮明に思い描き今そこにいる様に感じる。
④毎日7分①~③を続ける。“あ、叶ったな既に自分のものになったな”と感じる時まで毎日続ける。
⑤④を感じられたら普通の生活を。出来るだけ心地良く過ごし愛を与えれば与えるほど早く望むものが手に入る。
♦︎上記の④が出来たら既にその世界にいる。うっかり最悪を想像したら古い世界に戻る。
♦︎普段、人は良い気分で過ごすことに慣れていないため、嫌な話をするとどれだけ不快になっているか分かっていない。
♦︎自分の感情に意識を向け大切にすると僅かな不快にも我慢できなくなる。
♦︎心地良い気分に慣れると自分の感情がわかり、落ち込みそうになってもすぐに軌道修正できる。
♦︎常に良い気分でいることが幸せになる方法。
★『私はどんな状況の下でも明るく幸せな気持ちでいようと決めました。なぜなら、私は自分の経験から幸、不幸は、まわりの環境ではなく、自分の気持ち次第であると知ったからです』
マーサ・ワシントン
(ジョージ・ワシントン夫人)