すごくすごーく
落ち込んでしまった。
毎年必ず
1月1日に届いていた年賀状が
今年は届いていなかったことに
なんで
気付かなかったんだろう。
何も知らないわたしは
年賀状の余白の部分いっぱいに
いつもみたいにふざけた
バカなコメントを書いてたなぁ
バカなママ友からの
ふざけた新年の挨拶を読んで
プクッと小鼻をふくらましながら
あきれたように笑っている彼女の姿を
勝手に想像していた。
今年こそは会いたいね~
なんて
毎年
同じ決まり文句で
締めくくった年賀状だけが
わたしたちを繋いでいたのに
元日に届かなかった
彼女からの年賀状の代わりに届いたのは
彼女の旦那さまからの
寒中見舞いのハガキだった。
そこで初めて
彼女が3年以上も前から
病気と闘っていたことを知った。
家族以外に
病気のことを知る人は
誰もいなかったんだって。
挨拶が遅れたことへの
お詫びの言葉と
お礼の言葉
そして
バカなわたしへの
気遣いの言葉が並ぶ
手書きの寒中見舞い
M子よ
あなたは強い人だった
強くて優しい人だったよねぇ
最期は
愛する家族に見守られながら
旅立っていったんだと
信じていたいなあ。
