● 湘南ベルマーレ戦のアルビレックス新潟の得点の場面 あれこれ 2024
前の記事の続き。
⇒ バックパスで、湘南の選手を動かして、アルビの先制点に繋げましたね
アルビレックス新潟の７番が、弾んだボールをファーストタッチした後のボールの転がり方と見ると（下の動画の3:27くらい～）、とても良いファーストタッチだったんだな～ と感じました。
僕はこんなふうに感じましたが、あなたは、どう感じましたか？
◆
数あるブログの中から、このブログを選んで、お時間を使って見てくださって、ありがとうございます。
とても感謝してます。
※ 基本的に、ハイライト動画を見てブログを更新しているという、設定？ です。
少々強引に良いところを探してる場面も、あるかもしれません。
僕は、こんなふうに感じました。
ということで。
動画は、『DAZN Japan』さんのチャンネルから。
ありがとうございます。
動画の2:35くらいから。
前に投稿した記事では、ボールを下げて、湘南ベルマーレの選手達が前に出てきたところで空いたスペースへ、アルビレックス新潟の３５番が縦パスを入れたところまでを書いて投稿しました。
今回は、その後のところを。
３５番が入れた縦パスを、２７番がヘディングで９番へと流します。
浮いたボールをワンタッチで９番へと流したこともあり、ボールは弾んでますね。
フリーの９番も、ワンタッチで、左サイドの７番へと流します。
ヘディングで弾んでるボールをワンタッチで繋いだということもあり、ここでもボールは、弾んでますね。
このボールを、アルビの７番がコントロールするのですが・・・
このファーストタッチ、見事ですね。
キレイなファーストタッチですね！
ファーストタッチで、次のプレーがしやすいところに、見事なコントロールしてますね。
で、その後は、
戻るベルマーレの選手とキーパーの間で、キーパーが出れないところへのラストパス。
これを、走り込んだ２７番がワンタッチで流し込みます。
ボールが来た角度に対して、流し込んだ角度的に簡単ではないシュートだったと思うのですが、柔らかい感じのボールタッチで、上手く逆サイドへと流し込みましたね。
シュートも見事だし、その前の組み立てのところからも見事でした。
が、
僕の中でこの得点場面の一番は、ボールを受けた７番のファーストタッチ。
別角度からの映像（3:27～）を見ると、止めてから蹴るまでの上手さがよくわかるんじゃないかな？
さらに、７番がアップになってる動画の3:33～を見ると、ファーストタッチの瞬間は足元を見て、弾んだボールを上手く足元に収めた後は、ゴール前の様子を確認してますね。
いいファーストタッチをしたことで、ボールをいいところに置けてると思います。
その後のプレーに余裕もできると思います。
次のプレーも素早く行えてますね。
ゴールが決まる時は決めた側は何らかのいいプレーが出ていて、決められた側は何らかのよくないプレーが出てしまうってこともあるかもしれない？ ってことで。
僕はこんなふうに感じたんだけど、選手はプロなんで、いいとこも、あんまり良くなかったってとこも、僕が考えつくようなレベルでやってないと思います。
プロサッカー選手ならではの深いお考え、判断、経験などがあると思います。
チームスポーツなので、ゴールが決まればチームの得点だと僕は思ってるし、失点もチームの失点だと僕は思ってます。
なので、特定の誰かをどうこう言うつもりは、ありません。
このブログは、ハイライト動画を見た僕が、得点場面（失点場面）をあれこれ考えるというスタイルで運営しております。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね。
2024 明治安田J1リーグ 第15節
5/19(日) 16:03キックオフ
レモンガススタジアム平塚
アルビテックス新潟 １－２ 湘南ベルマーレ ← （アルビレックス新潟ＨＰの試合情報のページへ）
ブログランキングに参加しています。
少しでも多くの方にブログの記事を読んで頂けたらと思い、参加させていただいております。
応援していただけると、嬉しいです。
↓↓↓↓↓
応援頂き、ありがとうございます。
心より感謝申し上げます。