● ヴィッセル神戸戦のアルビレックス新潟の得点場面 あれこれ 2024
ボールを持つ味方選手に対して、パスコースを作って、そのフリーの選手を使う。
数的優位を作っていたのと、サイドを縦に速くボールを動かしての、得点場面だったと感じました。
あなたは、どう感じましたか？
◆
数あるブログの中から、このブログを選んで、お時間を使って見てくださって、ありがとうございます。
とても感謝してます。
※ 基本的に、ハイライト動画を見てブログを更新しているという、設定？ です。
少々強引に良いところを探してる場面も、あるかもしれません。
僕は、こんなふうに感じました。
ということで。
動画を貼り付けできない状態が続いていて（２週間くらいかな？）、アメーバスタッフさんのブログを読むと、不具合が出てるようです。
↓
埋め込みコードを取得の方法が書いてありますが、その方法は使わず、とりあえず更新します。
復旧してないし、その後どうなってるかが、わかんないんで、困ってます。
動画を貼り付けできないので、動画の出てるページを貼り付けます。
動画は、『DAZN Japan 』さんのチャンネルから。
ありがとうございます。
動画の3:00くらいから。
サイドでボールをキープするヴィッセル神戸のボールを、アルビの選手達が奪ったところから。
ボールを縦へ。
そうそう、縦に素早く大きくボールが動いた方が、チャンスになるかもね。
キックの時の滑ってる感じで、もしかしたら、狙ったところへ蹴れなかったのかもしれないけど、ボールは繋がります。
ターンして、フリーということもあり、ボールを前に運びながら、ボールの出しどころを探してる感じでしょうか？
左サイドの１４番へのパス。
ここで少しスローダウンしましたが、遅れて横のパスコースに入った６番がいて、数的優位ができましたね。
ボールは、横の６番へ。
６番は、縦の９番へのパス。
ここで、パスを出した後の１４番が、９番のところへ受けにいってることで、数的優位ですね。
９番は、フリーの１４番を使い、左サイドを突破。
１４番が左足のキックフェイントからの切り返しで、中へとドリブルで進みます。
３人のヴィッセルの選手を引きつけて、マイナスのグラウンダーの折り返し。
長い距離を走ってきた、２５番が決めて、アルビが１点を返します。
ボールが左サイド縦に動いている時に、逆サイドの右から中へと走ってきた２５番は、ヴィッセルの選手は誰も見てませんね。
１４番のところにあるボールを見ているヴィッセルの選手達の死角から、ゴール前にフリーで入ってきたフリーのアルビの２５番にヴィッセルの選手達が気づいた時は、もうシュートの場面でしたね。
サイドにボールがあると、守備側はボールも相手選手も見なきゃいけなくて、守りづらい。
サイド攻撃の良さが出ていた、アルビの得点場面だったと感じました。
奪った後、縦に大きく速く、ボールを動かせたのが、良かったですね。
その前のボールを奪ったところも、いい守備でしたね。
ゴールが決まる時は決めた側は何らかのいいプレーが出ていて、決められた側は何らかのよくないプレーが出てしまうってこともあるかもしれない？ ってことで。
僕はこんなふうに感じたんだけど、選手はプロなんで、いいとこも、あんまり良くなかったってとこも、僕が考えつくようなレベルでやってないと思います。
プロサッカー選手ならではの深いお考え、判断、経験などがあると思います。
チームスポーツなので、ゴールが決まればチームの得点だと僕は思ってるし、失点もチームの失点だと僕は思ってます。
なので、特定の誰かをどうこう言うつもりは、ありません。
一般には、スタジアムで見たり、テレビで見たりすると思います。
このブログは、ハイライト動画を見た僕が、得点場面（失点場面）をあれこれ考えるというスタイルで運営しております。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね。
2024 明治安田J1リーグ 第12節
5/6(月・休) 13:03キックオフ
ノエビアスタジアム神戸
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