● 【2024 J2 第12節】 レノファ山口FCの得点場面あれこれ 鹿児島ユナイテッドFC戦
・１５番の後ろを１０番が走ったことで、鹿児島の選手達を引きつけた。
・ボールが入って来る前のところで、両チームの選手が手を使ってますが、レノファの２４番の方がいいポジションを取れた。
この得点場面では、この辺が良かったんじゃないかな？
あなたは、どう感じましたが？
数あるブログの中から、このブログを選んで、お時間を使って見てくださって、ありがとうございます。
とても感謝してます。
動画は、『レノファ山口FC』さんのYouTubeチャンネルから。
ありがとうございます。
動画はアメブロさんの不具合が続いていて、貼り付けられませんが、『レノファ山口FC』さんのYouTubeチャンネルを見て、投稿します。
動画の2:27くらいから。
◆
右サイドで５本くらいパス交換をし、ボールは、レノファ山口の１５番のところへ。
ファーストタッチのところでは、鹿児島ユナイテッドのゴール前を見ているので、クロスボールを考えていたのでしょうか？
１５番の後ろを、１０番が走ります。
１５番は、後ろを走った１０番の動きを利用するというか、１０番の動きに釣られた鹿児島の選手達の動きを利用というか、逆の方へとボールを運び、持ちかえてのクロス。
大きめの動作でボールを動かしたことで、鹿児島の選手の逆を取る形となり、フリーでクロスボールを蹴れてますね。
ボールは出ませんでしたが、タッチライン際を走ったレノファの１０番のフリーランニング、とても良かったと思います。
クロスボールが入ってくる前の場面でのゴール前では、ゴールを決めることになるレノファの２４番と対応する鹿児島の選手がお互いに手を使って、いいポジションを確保しようとしてますね。
手前のレノファの３７番が触ってボールのコースが少し変わりましたが、ボールが来る前のところで２４番が、いいポジションを確保できていたことで、その後のゴールに繋がったのではないでしょうか？
ゴールが決まる時は決めた側は何らかのいいプレーが出ていて、決められた側は何らかのよくないプレーが出てしまうってこともあるかもしれない？ ってことで。
僕はこんなふうに感じたんだけど、選手はプロなんで、いいとこも、あんまり良くなかったってとこも、僕が考えつくようなレベルでやってないと思います。
プロサッカー選手ならではの深いお考え、判断、経験などがあると思います。
チームスポーツなので、ゴールが決まればチームの得点だと僕は思ってるし、失点もチームの失点だと僕は思ってます。
なので、特定の誰かをどうこう言うつもりは、ありません。
一般には、スタジアムで見たり、テレビで見たりすると思います。
このブログは、ハイライト動画を見た僕が、得点場面（失点場面）をあれこれ考えるというスタイルで運営しております。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね。
明治安田生命J2リーグ 第12節
4月28日（日）14:00
白波スタジアム
レノファ山口FC １－０ 鹿児島ユナイテッドFC ←（レノファ山口FCさんのＨＰ 試合情報・結果詳細へ）
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